以前から、アレルギーのアレルゲンが体系的に整理されたものがないか探していたら、
以下のサイトが見つかりました。
すでに20年以上の実績があるようですので、大いに参考になりそうです。
「NAET」(NAMBUDRIPAD'S ALLERGY ELIMINATION TECHNIQUES)
https://www.naetjapan.com/contents/category/about_naet.html
上記のサイトの説明文によると、この「NAET」では、通常の概念より
かなり広範なものをアレルギーと認識しているようです。
<NAETにおけるアレルゲンの定義>
自分と反発するエネルギーを持つ物質・事柄・人間・動物などは、
自分の身体エネルギーの流れを停滞・低下させ、さまざまな心身症状を引き起こすことになります。
このような現象をすべてアレルギーと捉え、その原因となるものを全てアレルゲンと捉えます。
自分と反発するエネルギーを持つものは、個人個人異なります。
一般的に有害といわれる農薬や化学物質、重金属だけではありません。
毎日口にする食物・飲料・くすり・サプリメント、洋服や下着・靴下・靴・装飾品などの身につけるもの、
鼻から吸い込む花粉・黄砂・排気ガス、さまざまなにおい、洋服ダンスや本箱・置物などの家具類、
シャンプーや石鹸・合成洗剤・化粧品などの日用品、仕事で使う紙やペン、パソコン・キーボードなどの
プラスティック用品、太陽光線、電磁波、色、気圧・温度・湿度といった気象状況、カビ・ウィルス・細菌、
身近な人・ペット・自分自身・漫画のキャラクター、特定の感情・信念など、この世に存在する森羅万象が
アレルゲンとして自分のエネルギーと反発を起こす可能性があります。
<アレルギーがある場合の身体の反応>
●栄養などの物質 (消化器) (排出器官)
身体にとって有用なもの 吸収されない どんどん排出される ⇒ 欠乏する
身体にとって毒になるもの 吸収される なかなか排出されない ⇒ 蓄積する
●事柄
欲しいもの 近寄ってこない
欲しくないもの 引き寄せてしまう
●感情・信念
ポジティブであってもネガティブであっても、
しこりとして留まっている感情は、エネルギーの流れを停滞させます。 = アレルギー
感情・信念は、他のアレルゲンにへばりついている事が多いようです。
上記のように、NAETでは、ビタミンやミネラルもアレルゲンとして捉えていますが、
ビタミンやミネラルにアレルギーがあった場合、身体に吸収されずに欠乏症になる可能性があります。
なるほど、ミネラルに対するアレルギーで、ミネラル欠乏症になるなんて、初めて聞きました。
よし、今までのアレルギーの概念にとらわれずに、アレルギーセラピーをやってみよう。
と思い、いくつか試してみました。
まず、長年の懸案だった「宿便」についてやってみました。
「宿便」と書いた紙を、スターライトのカップに入れて、測定開始。
確かに「宿便」に対してアレルギー反応はありました。だから蓄積しているんだ!
でも、アレルギーセラピーをしてやれば、もう蓄積する理由は無いんだから出て来るぞ。
確かに、出て来ました。それも、何日にも渡って。
今まで、断食をしたり、粘土を飲んだり、コーヒーコロンをしたり、ホメオパシーやフ
ラワーエッセンスのレメディを使ったりしても出た試しが無かったのに、
アレルギーセラピーで簡単に出てしまうなんて、本当に驚きでした。
次に、
「幸せや富(お金)など、たくさんあって欲しいものにアレルギーがあると、
残念なことにそれらは自分に近寄ってきません。
逆に恐れや不幸など、欲しくないものにアレルギーがあると、それらを自分に招き寄せてしまうのです。」
との説明もあったので、「お金」についてもやってみました。
案の定、「お金」について、アレルギーの反応がありました。確かに近寄って来ない訳だと納得。
でも、こちらのアレルギーの反応は、何回もセラピーを繰り返しても解消できませんでした。
もしかしたら、「感情」や「信念」がへばりついているかも、と思い、
「お金を儲ける事はよくない」と紙に書いて、一緒にカップに入れてみました。
これだと、今までより反応が強く出る感じ。やっぱり信念がへばりついていたね。
さっそく、両方をカップに入れた状態でアレルギーセラピーを行いました。
でもこのアレルギーセラピーは、今日やったばかりだから、まだ結果は分かりません。
結果が出たら、またブログに書きます。