「エゴ」のある人は、フリーエネルギーを理解できない。

先日、埼玉県川口市のテネモス国際環境研究会のオフィスで、
理事長の飯島秀行さんのお話を聞きました。

テーマは、今関心が高まっている「フリーエネルギー」について。

飯島氏いわく、
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フリーエネルギーって言ったとろで、皆さんわからないでしょ?
だって、皆さんは、自分を人間だと思っているからね。
自分を人間だと思っている限り、フリーエネルギーは理解できません。
人間意識から、生命意識に転換しないと理解できないんですね。

        生命意識  天 霊界=無限性 神の世界 
真理--<
        人間意識  地 幽界=有限性 悪党の世界

では、どうやれば生命意識に転換できるか?
毎日毎日、「自分は生命だ」と言い聞かせる事で、生命意識に転換できます。
それは、皆さんが、現在まで「自分は人間だ」と言い聞かせて来たように。

「人間は考える葦である」と言ったけれど、人に考える能力はありません。
人間は、単なるレシーバーにすぎません。

「自分は生命だ」と確信できれば、生命意識に同調して、真理を受信できます。
でも、そうなると、人間界では気違い扱いされる事になりますが、
それは困ったことではなく、幸いだと受け止めなければなりません。
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と言う、分かったような、分からないような話でした。

この話を聞いて、ひとつ安心しました。
それは、今世界を支配している勢力に、フリーエネルギーが独占されてしまったら困る、
と思っていたのですが、そんな事には絶対ならないと確信できたのです。

なぜかと言えば、
人間意識は、1人ひとり別物と考えていますから、「エゴ」がある状態です。
でも生命意識は、生命は1つしかありませんから、「エゴ」は存在しようがありません。
所有するなどと言う概念さえない世界なのですから、
フリーエネルギーを占有しようとするエゴのある人には、
フリーエネルギーを理解する事も、使う事も出来ません。

現在は、人間意識から生命意識への転換の時かもしれません。
でも、今世界を支配している勢力は、そうならないように一生懸命、
人々を分離させるよう、企んでいます。
そんな企みに、同調することなく、生命と同調する時間を大切にして下さい。
 

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