アレルギーセラピー

ワクチン由来のアレルギーを大量複写する仕組み

前の記事で、「約30の遺伝子・遺伝子グループの働きがワクチンによって阻害されている」と書きましたが、その後新しい遺伝子グループが次々に見つかって来て、現時点では、その数は100を超えました。その内訳は以下のようになっています。

(1) 「TSC1」に結びついた遺伝子グループ      26遺伝子グループ
(2) 「TSC2」に結びついた遺伝子グループ      35遺伝子グループ
(3) 「TSC1&TSC2」に結びついた遺伝子グループ   39遺伝子グループ

当初、慢性病は上記の遺伝子グループの働きが阻害される事によって引き起こされているのではないかと考えていましたが、どうもそうではなかったようです。特定の遺伝子に結びついたアレルギーが、1つだけだったら、その遺伝子の働きにはほとんど阻害される事はないようで、結びついたアレルギーの数が増えるに従って、徐々に影響が出て来るようです。

上記の遺伝子に結びついたアレルギーを探索して行く中で、「TSC1」及び「TSC2」に結びついたアレルギーが大量に複製されている事が分かって来ました。どうも、この特定のアレルギーを大量に複製する仕組みが多くの慢性病を引き起こしている元凶のようです。

この「特定のアレルギーを大量に複製する仕組み」を「TSC1」を例にご紹介したいと思います。「TSC1」に結びついた遺伝子グループは、現時点で26が見つかっています。ここでは仮に、A~Zの記号で表しておきます。

<TSC1に結びついた遺伝子グループ>
( 1) A
( 2) B
( 3) C
 ・
 ・
 ・
(25) Y
(26) Z

ここで、「A遺伝子グループ」と結びついたアレルギーは、「TSC1」と結びついたアレルギーの他にも、幾つか存在しています。その数は、最低でも4つはあるようですが、その中に、アレルギーを作る原因となった「ワクチンに混入していた物質」と組み合わさったアレルギーもありました。

<上記の「A遺伝子グループ」と、他の遺伝子が結びついたアレルギー群>
(1) A + TSC1 + a + b
(2) A +(アレルギーの原因物質)+ c + d
(3) A + e + f + g
(4) A + h + i + j

上記のアレルギー群の中には、ワクチン接種が繰り返される中で、更に他の遺伝子グループが付加されて成長してして来たと思われるアレルギーがありました。その成長の過程がそのままアレルギーとして残されていました。

<上記の(1)のアレルギーの成長過程>
(1)(A + TSC1 + a + b)
 ↓
(2)(A + TSC1 + a + b)+(k + l + m + n)
 ↓
(3)(A + TSC1 + a + b)+(k + l + m + n)+(o + p + q + r)

上記のアレルギーの成長の過程でアレルギーに付加された遺伝子グループ群
 (k + l + m + n)+(o + p + q + r)
が、冒頭の「TSC1」に結びついた26の遺伝子グループに一斉に複写されて、以下のアレルギーを作っていました。併せて、「TSC1」の代わりに「アレルギーの原因物質」が組み合わさったアレルギーも作られており、合わせて52のアレルギーが複写された事になります。

さらに、ここで注目すべきは、ワクチン由来の遺伝子グループの他に、「環境由来アレルゲン」が組み合わせに追加されている事です。環境由来アレルゲンとしては、「ケムトレイル」などによって空中散布されたものや、継続的に使用している「薬・サプリメント」が中心になっています。まず、ワクチンによって、アレルギーを大量に複製する仕組みが作られ、特定の遺伝子グループの働きが阻害されたと考えられます。
そして、このアレルギーを大量に複製する仕組みに「環境由来アレルゲン」が乗っかって、多くの慢性病が発生して来ていると言えるでしょう。

<アレルギーを大量複製する仕組みで作られたアレルギー>
( 1) A + TSC1 + (k + l + m + n)+(o + p + q + r)+(環境由来アレルゲン)
( 2) B + TSC1 + (k + l + m + n)+(o + p + q + r)+(環境由来アレルゲン)
( 3) C + TSC1 + (k + l + m + n)+(o + p + q + r)+(環境由来アレルゲン)
 ・
 ・
 ・
(25) Y + TSC1 + (k + l + m + n)+(o + p + q + r)+(環境由来アレルゲン)
(26) Z + TSC1 + (k + l + m + n)+(o + p + q + r)+(環境由来アレルゲン)
———————————————————————
( 1) A +(アレルギーの原因物質)+(k + l + m + n)+ ・・・
( 2) B +(アレルギーの原因物質)+(k + l + m + n)+ ・・・
( 3) C +(アレルギーの原因物質)+(k + l + m + n)+ ・・・
 ・
 ・
 ・
(25) Y +(アレルギーの原因物質)+(k + l + m + n)+ ・・・
(26) Z +(アレルギーの原因物質)+(k + l + m + n)+ ・・・


この「アレルギーを大量に複製する仕組み」は、当初「TSC1」において作られたようですが、その後、「TSC2」、「TSC1&TSC2」にも拡大され、現時点では、「TSC1」、「TSC2」、「TSC1&TSC2」が融合して、一度に複写されるアレルギーの数は200になっていると考えられます。従って、「アレルギーを大量に複製する仕組み」で作られたアレルギーの数は、100遺伝子グループ×200=2万 と言う事になります。

このセラピー始めた当初から、「おそらく数千~数万のアレルギーが蓄積している」と言って来ましたが、この「アレルギーを大量に複製する仕組み」は全く想定外でした。この「アレルギーを大量に複製する仕組み」で作られた2万のアレルギーを除去するだけで、なんと50回のセラピーが必要と言う事になります。費用的には、慢性病コースの24回コースが2クール必要となり、12万円となります。また、根源的なアレルギーと言う事で好転反応も強く出る可能性があります。本当に、覚悟を持って計画的に取り組んで頂けたらと思います。

ほとんどの病気の種は100年前にワクチンによって植え付けられた

前の記事で、「戦後間もない時期に、私たちはワクチンによって、アレルギー疾患や、自己免疫疾患を発症しやすい体質に変わってしまっていた。」と書きました。しかし、その後更にワクチンに結びついたアレルギーを探索したところ、ワクチンによる影響はアレルギー疾患や、自己免疫疾患だけにとどまらない事が分かって来ました。現時点で見つかったものだけで、約30の遺伝子・遺伝子グループの働きがワクチンによって阻害されていると考えられます。現在増加して来ているほとんどの慢性病の種はワクチンによって植え付けられたと言って間違いないと思われます。

上記の探索によって見つかった多くのアレルギーの組み合わせを見ていた時、どのアレルギーにも必ず含まれている遺伝子がある事に気が付きました。それは、「TSC1、TSC2」と言う遺伝子でした。この遺伝子は、結節性硬化症(TSC)の原因遺伝子として2000年前後に同定されたようですが、単に結節性硬化症(TSC)を引き起こすと言うだけでなく、細胞内における複数のシグナル伝達に関わり、生活習慣病にも大きく関わっていると推測されているようです。

がん抑制メカニズムの解明と応用 TSC1遺伝子ならびにTSC2遺伝子
http://www.nodai.ac.jp/journal/research/yamamoto/0806.html

上記の探索によって見つかったアレルギーを、
 グループA:TSC1に結びついた遺伝子グループ
 グループB:TSC2に結びついた遺伝子グループ
 グループC:(TSC1&TSC2)に結びついた遺伝子グループ
に分類してみると以下のようになります。


■グループA:「TSC1」に結びついた遺伝子グループ
              <関係する疾患>
1) TSC1          結節性硬化症他
2) PHOX-2B        便秘・巨大結腸症
3)(PHOX-2B+SOX10)    便秘・巨大結腸症
4)(p16+UVSSA)      慢性疲労
5)(Rev7+Tdrd12+Tmem48) 不妊症
6) ABCA1         HDL欠損症

■グループB:「TSC2」に結びついた遺伝子グループ
           <関係する疾患>
1) TSC2      結節性硬化症他
2)(CRTC1+PEP)  短期記憶障害
3) SOCS1      じんましん他
4)(SOCS1+EP3)  リンパ浮腫他
5) Mina      アレルギー疾患
6) AIRE      自己免疫疾患
7) A20       自己免疫疾患
8) TRAF5      自己免疫疾患
9) FBN1      マルファン症候群
10) AGT1      シスチン尿症、胆石
11) APC       大腸がん
12) B-raf       がん
13) CDH13      がん
14) ADH2      アルコール代謝不全
15) ABCA9      不明
16) ABCB1      異物排出機能不全
17) ABCF3      神経機能障害
18) ABCG8      シトステロール血症

■グループC:「TSC1&TSC2」に結びついた遺伝子グループ
                    <関係する疾患>
1)(TSC1+TSC2)           メタボリックシンドローム?
2)(MagEX1+EGF受容体)        アレルギーを生みやすい
3)(Menin+Fezf2+BACH2)       免疫疾患
4)(ABCA13+HTR2C)          統合失調症
5)(ALOXE3、TGM1)          じんましん・アトピーなど
6)(2B、EDNRB、GDNF、SOX10、ZFHZ1B) 便秘・巨大結腸症

これらのワクチンに結びついたアレルギーは、全員が共通して持っていて、持っているからと言ってすぐに病気になる訳ではないようです。病気の種は全員が共通に持っていても、どの種に水をかけて芽を伸ばすかは、その人の行動によるところ大な訳です。ただし、種から芽が出ただけではまだ病気にはならず、さらにアレルギーを積み重ねて成木まで成長すると初めて病気になると言う理屈のようです。そして、「TSC1、TSC2」には、このアレルギーを一気に量産する働きがあるようです。

たとえば、TSC2に結びついたアレルギーがあったとして、そのアレルギーの起源に近い「薬」を飲むことによって新たなアレルギーが生まれたとします。すると、TSC2は、新しく生まれたアレルギーを、上の「グループB」の全ての遺伝子に結びつけて複製してくれるようなのです。つまり、ここで飲んだ「薬」が「トリガー」となって、アレルギーが量産される仕組みがあるようなのです。あたかも、病気の種から、芽を通り越して一気に成木に成長させてしまう、何とも怖い仕組みです。

アレルギーを量産させた「トリガー」は、人それぞれですが、やはり「薬」であることが多いです。そして、必ずしも自分が原因を作った訳でなく、両親や祖父母から引き継いでいるケースも多いようです。私の場合も「カビ+セレコックス+レバミピド」の組み合わせがトリガーの一つになっていましたが、これらは恐らく祖母が飲んでいた薬ではないかと推定しています。いずれにしても、100年遡って、祖先も含めて薬の来歴をお知らせ頂くと言うのはいかにも厄介な話です。

自己免疫疾患を発症しやすい体質にしたEAE誘発物質

前の記事で、アレルギー体質になるのを抑制する「Mina遺伝子」が発見された(2009年)事をご紹介しましたが、自己免疫疾患では、発症を抑制する「TRAF5」と言う細胞内タンパク質が、2014年に発見されたようです。

免疫細胞が過剰に反応して発症する免疫疾患には以下の3つの種類があるようです。
 (1) マクロファージ主体の炎症性疾患 キラーT細胞の活性化
 (2) 好酸球主体のアレルギー IgEの産生
 (3) 好中球主体の炎症性疾患 自己免疫疾患
前回の「Mina遺伝子」は、(2)のアレルギーを抑制していますが、今回の「TRAF5」は(3)の自己免疫疾患を抑制しているようです。

免疫病の発症を抑制する細胞内タンパク質を発見 TRAF5
http://www.immunol.med.tohoku.ac.jp/TRAF5.pdf

(転載開始)

アレルギーや自己免疫疾患が発症する過程において、ヘルパーT 細胞と呼ばれるリンパ球が活性化され、これらの病気の引き金が引かれます。このたび、東北大学大学院医学系研究科免疫学分野の宗孝紀准教授、石井直人教授の研究グループは、米国ラホヤ研究所との共同研究により、免疫病を引き起こす炎症性リンパ球の活動をTRAF5 という細胞内タンパク質が防止することを発見しました。この発見によって、多発性硬化症や関節リウマチなどの様々な自己免疫疾患や炎症性疾患を改善する新たな薬剤や、新しい治療法の開発が期待されます。

(転載終了)

もしかしたら、Mina同様、「TRAF5」の働きもワクチンによって阻害されているかもしれません。さっそく、この「TRAF5」に結びついたアレルギーを探索してみると、「Mina」同様、様々なアレルゲンと結びついたアレルギーがみつかりました。どうも、通常のアレルギー同様、自己免疫疾患についても、私たちは、ワクチンによって発症しやすい体質になっていたようです。

それでは、この「TRAF5」がアレルギーを作るきっかけは何だったのか、結びついたアレルゲンを探索してみました。その結果、EAE誘発物質の中の「MOG(ミエリンオリゴデンドロサイト糖タンパク質)」に強く結びついているのが見つかりました。以前の記事で、『とくに「百日咳毒素+FCA+MOG」」に結びついた遺伝子グループの多さと多様さに驚かされます。』と書きましたが、「MOG」が「TRAF5」と強く結びついていた事と重ね合わせると合点がいきます。

「MOG」に結びついたアレルギーを除去した後に、MOGの前に使われて来た、「MBP(ミエリン塩基性蛋白)」と「PLP(プロテオリピッド蛋白)」が結びついたアレルギーが表に出て来ました。MOGよりは弱いとは言え、MBPとPLPにも、私たちが自己免疫疾患を発症しやすくする働きがあった事がわかりました。

EAEの報告が世の中に発表されたのが1933年。
BCGの接種(法的な規定なし)が始まったのが1938年。
予防接種法(義務接種、罰則あり)により12疾患の接種が始まったのが1948年。

当初は、MBP(ミエリン塩基性蛋白)が使われていたものが、後に、MOG(ミエリンオリゴデンドロサイト糖タンパク質)に切り替わって来たとの事ですが、いつ頃からMOGになってきたかははっきりしません。
ただ、私は母親からMOGに結びついたアレルギーを引き継いでいますので、少なくとも私の生まれた1955年よりは前と考えられます。と言う事は、戦後間もない時期に、私たちはワクチンによって、アレルギー疾患や、自己免疫疾患を発症しやすい体質に変わってしまっていたのです。

アレルギーの症状が出やすい体質にしたのはBCG予防接種

前の記事で、100年前の「種痘」によって、私たち全員が「アレルギーを生みやすい体質」に変化してしまったと書きましたが、ここで言う「アレルギー」は必ずしも「アレルギー疾患」の事を指している訳ではありません。身体のエネルギーを低下させるもの全体をアレルギーと呼んでいます。一方で、一般的に言われている「アレルギー体質」を抑制する遺伝子も見つかっています。

アレルギー体質は転写因子「Mina」の遺伝子が原因と判明
http://www.riken.jp/pr/press/2009/20090724/

(転載開始)

研究チームは、アレルギー体質の系統とアレルギー体質ではない系統のマウスを比較し、Minaという転写因子の遺伝子に複数のSNPsが存在することを発見しました。その結果、アレルギーになりにくいマウスの系統では、T細胞に多くのMinaが存在し、アレルギーの発症に重要なインターロイキン-4(IL-4)というサイトカインの産生を抑制しているのに対し、アレルギー体質のマウスのT細胞にはMinaが少なく、IL-4の産生が抑制されないために、アレルギーを発症しやすいことが明らかになりました。

(転載終了)

そこで、「Mina遺伝子」のアレルギーを確認したところ、全員に強いアレルギーがあると同時に、様々なアレルゲンに結びついたアレルギーも数多くみつかりました。どうも私たちは全員、アレルギーの症状が出やすい体質にも変わっていたようです。そこで、私たちが、アレルギーの症状が出やすい体質にも変わってしまったきっかけを探してみることにしました。

まず、「Mina」に結びついたアレルゲンを探索している中では、「BCGワクチン」が引っかかりました。ただ、結核菌そのものには結びついていませんでしたので、恐らく結核菌が産出している毒素があやしいと考えました。そこで浮かび上がって来たのが「トレハロースジミコール酸(TDM)」でした。

結核菌由来ミコール酸脂質グリセロールモノミコール酸に対する自然免疫応答の解析( Dissertation_全文 )
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/199473/2/dseik00332.pdf

(転載開始)

ミコール酸は、結核菌Mycobacterium tuberculosis に固有の長鎖分岐脂肪酸であり、細胞壁多糖層に共有結合する形でペプチドグリカンとともに細胞壁骨格を構築する。一方、細胞壁最表層には、ミコール酸含有脂質および糖脂質が遊離型として存在し、宿主免疫系との接点において多様な生物活性を示す。なかでも、トレハロースジミコール酸(TDM)は培養結核菌において多量に発現するミコール酸含有糖脂質であり、強いアジュバント作用を有することから精力的に研究が進められてきた。

(転載終了)

アレルギーを探索してみると、「Mina」と「TDM」とが結びついた強いアレルギーがみつかりました。TDMには強いアジュバント作用があるとの事ですので、「Mina」が多くのアレルゲンと結びついたアレルギーを作ってもおかしくありません。

以上の結果から、私たちを、アレルギーの症状が出やすい体質に変えたきっかけは、「BCG予防接種」であったと推定できます。日本において、BCG予防接種が始まったのが1938年頃との事ですので、恐らくその頃を境に、私たちは、アレルギーの症状が出やすい体質に変わって来ていると思われます。

ワクチンに混入した様々な毒物が細胞の膜タンパク質の働きを阻害

前の記事で紹介した「種の保存」に関わるアレルギーの多くは、「ワクチン」及び「生物兵器」由来のアレルギーです。そして、それらのアレルギーの中身を見た時に、「Hcn1(膜電位がマイナス方向に変化した時に開口する特殊なイオンチャネル)」や「MagEX(マグネシウム輸送体)」などが目につきました。イオンチャネルや輸送体は、大きくは、細胞膜に付着しているタンパク質である「膜タンパク質」に分類されます。最近のゲノム研究において、全遺伝子(約2万5千)のうちの20~25%が「膜タンパク質」をコードしていると予測されているようですが、その中で構造が解っているのは2%のみで、大部分はまだ働きがはっきり分かっていないようです。

ブルース・リプトン博士は、著書「思考のすごい力」(PHP研究所)の中で、「私たちの身体を構成する細胞のほとんどは、アメーバと同じようにそれぞれが独立した生き物である。」とし、細胞膜が「脳」の働きをしていると述べています。もしそれが本当であれば、「膜タンパク質」が、複雑な細胞における「脳」の働きを実現している訳で、同時に細胞の生命も維持していると考えられます。そして、「膜タンパク質」が正常に働くか働かないかが、人の健康にも大きく関わってくるはずです。

エピジェネティクスの扉
http://ameblo.jp/friends-dc/archive3-201406.html

もしかすると「ワクチン」や「生物兵器」は、まだ充分に研究されていない「膜タンパク質」をコードしている遺伝子の働きを阻害しているのかもしれません。「膜タンパク質」と一口に言っても、膨大な数の種類が存在しており、大まかに以下の働きをしていると考えられています。

■膜タンパク質の働き
(a) 輸送体、
(b) 連結体、
(c) 受容体、
(d) 酵素

一番上の「輸送体」は約400種類あるようですが、中でも、疾病への影響が大きいと考えられる「ABC輸送体(約50種類)」にとりあえず焦点を絞り、ABC輸送体の遺伝子に結びついたアレルギーを探索してみる事にしました。ちなみに、ABC輸送体とは、一口で言えば、「電気仕掛けのポンプ」と言ったところです。その結果、以下の16遺伝子にアレルギーが見つかりました。ただ、それぞれの遺伝子の働きは、まだよく分かっていないものも多いようです。

遺伝子名(見つかったアレルギー数)遺伝子発現部位、推定機能
ABCA1 ( 8)偏在、HDLへのコレステロール流出
ABCA3 ( 2)肺、肺サーファクタント分泌
ABCA8 ( 2)卵巣
ABCA9 ( 1)心臓
ABCA11( 1)
ABCA12( 6)胃、スフィンゴ糖脂質輸送
ABCA13(16)全組織において低い
ABCB1 ( 2)副腎、腎臓、脳、生体異物排出ポンプ、多剤耐性
ABCB9 ( 1)心臓、脳
ABCB11( 2)肝臓、胆汁塩輸送
ABCC3 ( 3)肺、腸、肝臓、硫酸抱合体排出、薬剤耐性
ABCC11( 1)全組織において低い
ABCC12( 1)全組織において低い
ABCC13( 1)
ABCF3 ( 2)偏在
ABCG8 ( 1)肝臓、腸、ステロール輸送

上記の中で、最初に生まれたアレルギーは、「ABCF3」に結びついたアレルギーだと考えています。それは、「ABCF3」に結びついたアレルギーが「アレルギーを生みやすい体質」に変更する働きをしていると思われるからです。具体的には、以下の組み合わせのアレルギーになります。

(ABCF3、DEFB110/119、MagEX1、EGF受容体)

 ABCF3:ABC輸送体の1つ。具体的な働きは分かっていない。
 DEFB110/119:天然の抗生物質であるディフェンシンの産生に関わる遺伝子。約40種のうちの2種。
 MagEX1:マグネシウム輸送体の1つ。
 EGF受容体:上皮成長因子受容体。ディフェンシンの産生にも関与。

私たちの腸には多数の腸内細菌が共存している事はよく知られて来たと思われますが、その多種多様な細菌社会をマイクロバイオータと言い、皮膚表面のマイクロバイオータの多様性は腸内をしのぐことがわかってきたそうです。もしかしたら、皮膚表面のマイクロバイオータの変異が「アレルギーを生みやすい体質」に変更する事に関わっている可能性も考えられます。

また、上記のアレルギーは、「天然痘毒素」とも結びついていました。日本において「種痘法」が制定されたのは1910年。おそらく約100年前に、私たち(の祖先)は、種痘の予防接種によって、「アレルギーを生みやすい体質」に変更されたと考えられます。そして、その事がトリガーとなり、その後の尋常でないアレルギーの蓄積が始まったと考えられます。

「種の保存」に関わるアレルギーが見えて来ました。

前回の投稿から3ヶ月近く間隔があいてしまいました。
どっぷりと「種の保存」に関わるアレルギーの研究にのめり込んでいました。ここに来てようやく全貌が見えて来ましたので、また少しずつ書いていきたいと思います。

以前から、本来のアレルギーの目的は「種の保存」であると考えていました。
具体的には、生命の危機に遭遇した時に、自動的に身体のエネルギーを低下させて「戦わずに逃げる」事を選択させる働きと言う事です。でも、その「種の保存」に関わるアレルギーのアレルゲンの構成はよく分かりませんでした。そんな折、お客様から「老化」や「死」に関わるアレルギーを探索して除去して欲しいとリクエストをいただきました。ちょうどよい機会なので、この際「種の保存」に関わるアレルギーを明らかにしてみようと取り組んでみる事にしました。

以前の記事で、酸化ストレスから身を守る「Keap1-Nrf2システムによる酸化ストレス防御機構」について書きましたが、

http://www.taikosui.com/blog/2048/ 「体の中では常に「酸素」との戦いが繰り広げられています。」
http://www.taikosui.com/blog/2050/ 「放射能や電磁波による健康被害の仕組みが見えて来ました。」

この中で、具体的なアレルギーのパターンとして以下のアレルゲンの構成をご紹介しました。

(Keap1+Nrf2)+(酸化ストレスの原因)+(遺伝子群)

 (Keap1+Nrf2):酸化ストレス制御回路
  Keap1:酸化ストレスのセンサー
  Nrf2:酸化防御機構を発動する因子

このアレルギーは、(Keap1+Nrf2)制御システムが特定の酸化ストレスを感知すると、その後ろにある遺伝子群の働きを阻害して何らかの症状を引き起こします。そして、恐らく「種の保存」に関わるアレルギーも、上記のアレルゲンの構成に類似した形をとるに違いないと考えました。いろいろ調べていく中で、偶然に以下の組み合わせにアレルギーが見つかりました。

(殺生+SIRT6)

「殺生(せっしょう)」と言うのは、特定のタンパク質や遺伝子を指すものではありませんが、「殺生のエネルギー」を表しています。生命を脅かす「殺気」を感知する「殺気センサー」の働きをするものがあると思うのですが、まだ分かりませんので、とりあえす抽象的な「殺生」と言う言葉に置き換えてみました。一方、「SIRT6」は長寿遺伝子と呼ばれているサーチュイン遺伝子(1~7)の中の1つです。まさに「種の保存」を実現する中心的な遺伝子と考えてもおかしくありません。恐らく、この組み合わせが酸化ストレス防御システムにおける「(Keap1+Nrf2)システム」に相当するものと考えました。とすると、「種の保存」に関わるアレルギーも下記のアレルゲンの構成をしているものと考えました。

(殺生+SIRT6)+(生命を脅かす事象)+(遺伝子群)

そして、このパターンでアレルギーを探索して見た結果、以下のアレルギーが見つかりました。

 (殺生+SIRT6)+暗闇+(CYP2C19、TET2、ABCB1、IL-28B、DAT、ProGRP)
 (殺生+SIRT6)+飢え+(CYP2C19、TET2、ABCB1、IL-28B、DAT、ProGRP)
 (殺生+SIRT6)+毒きのこ+(CYP2C19、TET2、ABCB1、IL-28B、DAT)
 (殺生+SIRT6)+地震の前兆+(CYP2C19、TET2、ABCB1、IL-28B、DAT)
 (殺生+SIRT6)+火山+(CYP2C19、TET2、ABCB1、IL-28B、DAT)
 (殺生+SIRT6)+崖+(CYP2C19、TET2、ABCB1、IL-28B、DAT)
 (殺生+SIRT6)+にがり+(BRCA1、NSB1、MSH2、RB、CYP11B2、HSD11B2)
 (殺生+SIRT6)+黄砂+(BRCA1、NSB1、MSH2、RB、CYP11B2、HSD11B2)

上記の遺伝子群の働きが阻害される事によって生じる症状としては、以下のようなものが考えられ、まさしく「戦わずに逃げる」ための働きを果たしていると考えられます。
 (CYP2C19、TET2、ABCB1、IL-28B、DAT)     さむけ、すくむ
 (CYP2C19、TET2、ABCB1、IL-28B、DAT、ProGRP) かなしばり
 (BRCA1、NSB1、MSH2、RB、CYP11B2、HSD11B2) 花粉症の症状

これら、「種の保存」に関わるアレルギーは、長い年月をかけて獲得して来たアレルギーと考えられ、本来はそんなに沢山はないもののはずです。まだ全部は探し切れてはいないとは思いますが、それでも上記のアレルギーに毛が生えた程度の数におさまるのではないかと思います。その程度なら日常生活には全く影響がないはずです。ところが、更に探索を続けたところ、とんでもない、上記のアレルギーの他に、「ワクチン」や「生物兵器」に結びついた、「種の保存」に関わるアレルギーが膨大に蓄積している事が分かって来ました。

新たに見つかった「種の保存」に関わるアレルギーは、かなり表に出て来ている症状に直結している感触があります。慢性病の症状には、実に多くのアレルギーが関わっており、1つのアレルギーを除去したからと言って、すぐに症状が軽減される事は少ないのですが、この「種の保存」に関わるアレルギーを除去した場合には、目に見えて症状が改善されるケースが多いと言う印象を持っています。もちろん、この「種の保存」に関わるアレルギーだけを除去すれば症状が解消する訳ではありませんが、優先順位を上げる事で早くQOLを回復できるかもしれません。ただ、有機フッ素化合物に結びついたアレルギー群の岩盤の下に隠れていますので、そこまで掘り進まないと「種の保存」に関わるアレルギーは除去できません。

20世紀初頭から接種が始まったワクチンに混入していた毒物によって、まず私たちは「アレルギーを生みやすい身体」に変わってしまいました。これがトリガーとなって、「命を脅かす事態」でもないのに、どんどん「種の保存」に関わるアレルギーを生むようになって来たと考えられます。併せて、ワクチンの中に混入した「EAE誘発物質」を始めとした様々な有害物質と、ケムトレイルで撒かれた数十種類の生物兵器が私たち(祖先)の身体の中に強制的に入って来ました。この結果、私たちは既に膨大な数の「種の保存」に関わるアレルギーを蓄積する事になり、更に現在進行形で蓄積を増やし続けているのです。

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と言うように、本来は「種の保存」の為に生まれたアレルギーも、これだけ膨大に増えてしまうと、逆に「絶滅」の危機を招く恐れも出て来ると思われます。

アレルギー蓄積の起点は、半世紀以上前のワクチン接種だった

■2017/02/26 アレルギー蓄積の起点は、半世紀以上前のワクチン接種だった
前の記事で、人間が「実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)」の実験台にされていた可能性について書きました。EAEを誘発するのに使われているのは、「百日咳毒素+FCP(フロインドのコンプリートアジュバント)+MBP(ミエリン塩基性蛋白)」でしたが、当初使われていたMBP(ミエリン塩基性蛋白)に代わり、最近は、プロテオリピッド蛋白(PLP)や、ミエリンオリゴデンドロサイト糖タンパク質(MOG)が使われているようです。

そこで、アレルギーを探索してみると、以下のように、「PLP」や「MOG」が組み合わさった下記のアレルギーも見つかりました。ただし、「PLP」「MOG」に結びついたアレルギーは必ずしも全員が持っている訳ではありませんでした。と言う事は、予防接種が始まった初期には定期接種のワクチンの中にEAEを誘発する物質が混入していたものが、最近は定期接種以外の限られたワクチンの中に混入していると言う事が推測されます。

 (百日咳毒素、FCA、PLP)、牛肉を培地にしたワクチン+47個の感情 
 (百日咳毒素、FCA、PLP)、サル腎細胞を培地にしたワクチン+47個の感情 
 (百日咳毒素、FCA、MOG)、199培地を使用したワクチン+47個の感情

動物で作られた「実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)」は、30年以上もの間、人の「多発性硬化症」の病態研究・治療保開発に利用されて来たようです。しかし、過去30年間の多発性硬化症に関する研究は、その大部分が誤った科学的仮説に基づいており、このため、ほとんど臨床治療の役に立っていないという研究論文が英エディンバラ王立内科医大学ジャーナルに発表されたようです。つまり、動物における「実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)」に対応する人の病気は、「多発性硬化症」ではなくて、「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」であると言うのです。

ではどうして30年以上もこのような間違った認識が定着してしまったのか。もしかしたら、「実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)」と「多発性硬化症」を結びつける事によって、「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」に注意が向かないようにする意図があったのかもしれません。

誤った科学仮説(動物モデル)のせいで臨床治療に大幅な損失
http://www.ava-net.net/world-news/98-mueki.html

それでは、「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」とは、いったいどんな病気なのでしょうか?

急性散在性脳脊髄炎(ADEM)
http://www.naoru.com/adem.html

(転載開始)

急性散在性脳脊髄炎とは

  原因がはっきりしない場合も多いですが、ウイルス感染後あるいはワクチン接種後などに生じる脳や脊髄、視神経の病気です。免疫力が強くなりすぎて逆に自分自身の体を攻撃する自己免疫という現象が起きていると考えられています。神経線維を覆っている髄鞘が破壊される脱髄という現象が起きる疾患です。 ワクチン接種後の場合は1?4週間以内に発生することが多く、発熱、頭痛、意識が混濁する、目が見えにくい、手足が動きにくい、歩きにくい、感覚が鈍いなどの症状がある場合にはこの病気の可能性があります。

---(途中省略)---

(1)原因と発症頻度

 インフルエンザワクチン、B型肝炎ワクチン、日本脳炎ワクチンの添付文書には、急性散在性脳脊髄炎が記載されている。ワクチン接種後に中枢神経系の脱髄病変が生じることはよく知られた事実であり、文献では天然痘・黄熱病・腸チフス・結核・狂犬病・ポリオなどさまざまな感染症に対する予防接種で生じると記載されているが、これらがすべて脱髄病変の原因として確定しているわけではない。本邦において現在使用中のワクチンの中で急性散在性脳脊髄炎との関連性が考えられているのは、上記の三種類だけである。

ワクチンを接種した人の本症合併頻度は、出荷されるワクチンの量から推定したところ、1000万回の接種に対して1?3.5人であり、この頻度で中枢神経系あるいは視神経炎の合併症が生じるといわれている。後遺症状を残さない軽症例も含めると頻度は多くなる可能性があり、一過性の急性脱髄病変は10万回の接種で1回以下の発症であるという推計もある。B型肝炎ワクチンのように、接種後多発性硬化症の発症率が増加すると推測されているものもある。この場合は直接的な因果関係といえるのかどうか、発症までの期間がどこまで長くなりうるか、
発症にどこまで関与しているかなどさまざまな問題が残っている。

出所:厚生労働省「重篤副作用疾患別対応マニュアル(案)」より

(転載終了)

なんと、ワクチンの添付文書にも「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」の事はちゃんと書いてあったのです。ただ、それはあくまでも「ワクチンの副反応」としてで、ワクチンの目的を実現する為にはやむを得ない副反応だと言う立場のようです。しかし、「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」が、ワクチンに混入された「EAE誘発物質」によるものである事は明らかだと考えています。そして、「EAE誘発物質」はワクチンの目的とは全く関係ないもののはずです。

「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」は、神経線維を覆っている髄鞘が破壊される脱髄という現象が起きる疾患です。神経繊維を電線にたとえれば、電線を絶縁している被覆が破れて電線が裸になっている状態と言えます。もし脳の電気回路に漏電や短絡が起きたとしたらどうでしょう? 日常生活にかなり支障が生ずるであろう事が容易に想像されます。

その後のセラピーの中で「百日咳毒素+FCA+MBP/PLP/MOG」の組み合わせは、実に多くのアレルギーを作り出している事も分かって来ました。それらのアレルギーに結びついているアレルゲンは、主に遺伝子の組み合わせで、MBP、PLP、MOGに、それぞれ下記の遺伝子グループが結びついていました。これを見ると、確かに「脱髄」や「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」、「多発性硬化症」に関わるアレルギーが中心ではあるのですが、それ以外の病気に関わるアレルギーも多い事が分かります。とくに「百日咳毒素+FCA+MOG」」に結びついた遺伝子グループの多さと多様さに驚かされます。

また、ここで注目すべきは「アレルギーを生みやすい」に関わるアレルギーです。それは、現在の「尋常でない数のアレルギーの蓄積」の起点となったアレルギーだと考えられるからです。予防接種法(義務接種、罰則あり)により12疾患の接種が始まったのが1948年。おそらくその中の幾つかのワクチンの中にEAE誘発物質が混入されていて、その時を境に日本人全員が「アレルギーを生みやすい」体質に変わってしまったと考えられます。

■「百日咳毒素+FCA+MBP」に結びついた遺伝子グループと症状
 (1) (EGF受容体、MagEX1)           「アレルギーを生みやすい」
 (2) (BRAF、APC、EGF受容体、N-RAS)      「急性散在性脳脊髄炎」
 (3) (ASIC1a、NMDA受容体)           「恐怖症」
 (4) (MagEX2、DYT7、HSD11B2、WNK4)      「高血圧」
 (5) (病原性T細胞、RANK受容体、BRAF、PTCH1)  「多発性硬化症」
 (6) (SLC17A5、p35、AARS2、FLAD1)       「認知障害」
 (7) (PLP1、SLC17A5、p53、K-RAS、EGF受容体)  「酸性体質」
 (8) (MagEX1/2/3/4、p73、GnT-IX)       「逆流性食道炎」
 (9) (OXPHOS、カスパーゼ9、Fezf2、FAM167A-BLK)「膠原病」
(10) (FAM126A、MTRR、ラミンA、AYTS2)     「心筋症」
(11) (TUBB4A、p35、HTR3C、GluD2)       「脱髄」
(12) (Survivin、セロトニン、HSL、β2AR)    「花粉症・肥満」

■「百日咳毒素+FCA+PLP」に結びついた遺伝子グループと症状
 (1) (Dopey1、FAM126A、GJC2)         「自閉症」
 (2) (FBN1、HSD11B2、WNK4)          「高血圧」
 (3) (MagEX3、FBN1、TIMP3、KIF5B)      「急性散在性脳脊髄炎」
 (4) (Gnt-IX、Ptprz、SURF1、CACNA1C)     「脱髄」
 (5) (PTPα、S1P1受容体、WT1、p15)      「脱髄」

■「百日咳毒素+FCA+MOG」に結びついた遺伝子グループと症状
 (1) (Ndrg2、V-maf、POLR3B、PMP22)      「多発性硬化症」
 (2) (FBN1、G6PD、MT-ND5、ヘモグロビン)    「やる気が出ない」
 (3) (MagEX4、C2orf43、FBN1)         「急性散在性脳脊髄炎」
 (4) (Mrs2、XPC、p53)             「脱髄」
 (5) (Eomes陽性ヘルパーT細胞、S1P2受容体、CBLN、ADA) 「アレルギーを生みやすい」
 (6) (SLC16A2、HSPD1、CYP11B2、ACE)      「高血圧」
 (7) (IkBζ、KCNE1、DSG2、TNFSF13)      「アレルギーを生みやすい」
 (8) (TNFSF13、IL-6、NMDA受容体、WBSCR14)   「膠原病」
 (9) (MEF2D、BCL9、K-RAS、EGF受容体、DSC2、ヘモグロビン、IL-6、ANK-1) 「白血病」
(10) (AARS2、NRG1、CXCR2、Th17)        「多発性硬化症」
(11) (PLP1、Fezf2、FAM167A-BLK、TNFRSF1A)   「膠原病」
(12) (CXCL10、CXCR2、Sphk、HDAC4)       「急性散在性脳脊髄炎」
(13) (NF1、MFN2、TNFRSF1A、p57KIP2)      「多発性硬化症」
(14) (NR4A2、TGF-β、IL-6、CACNB2、α-クリスタリン) 「身体の奥のアトピー」
(15) (IL-6、KLF2、p39、HDAC4)         「アトピー」
(16) (PTPα、S1P1受容体、p35、PLA2G5)     「脱髄」
(17) (SLC16A2、MFN2、p35、SCL9)        「高血圧」
(18) (HLA-DRB1、DRB1、CPEB3、CHMP2B、AZF領域) 「認知症」
(19) (α-CaMKⅡ、CACNA1C、BDNF、EGR3)     「記憶障害」
(20) (FABP4、Syngap1、ESR2、MITF)       「自閉症」
(21) (CDH10、GluD2、NLGN4Y、ADRP)       「自閉症」
(22) (NAT1、GSTT1、p35、K-RAS、EGF受容体)   「化学物質過敏症」
(23) (c-met、HCGbeta、EARS2)         「がん」

しかし上記のアレルギーの中に、「がん」の原因になっていると思われるものが少ないと言うのが気になりました。結びついている遺伝子には「がん抑制遺伝子」とされているものが多いのですが、遺伝子グループとしては「がん」にはあまり関係ないようです。そこで、「百日咳毒素」「FCA」「MBP/PLP/MOG」の、単独のアレルゲンに結びついたアレルギーを探索してみると、「FCA」に結びついたアレルギーの中に「がん」の原因になっていると考えられるものが見つかりました。

■「FCA」に結びついた遺伝子グループと症状
 (1) (MagEX1、PRL、Trp32、Trx)        「がん」
 (2) (MagEX2、Mapk8)             「急性散在性脳脊髄炎」
 (3) (TRAF5、gp130)              「がん」
 (4) (TRPV1、MeCP2)              「炎症性舌痛覚過敏」
 (5) (TNFRSF1A、Cdk5、TP53、PMS2)       「自己免疫性脳脊髄炎」

動物における「実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)」に対応する人の病気は、「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」である訳ですが、いずれも急性的な症状に対してしか研究されていないのです。10年後、20年後、さらには70年後にどんな病気が出てくるか、いや、もう出て来ているかは研究されていません。私には、現在の慢性病の増加に上記のアレルギーの状況が大いに関係していると思えてなりません。


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私たち人間がマウスやラットと同じように実験動物にされていた!

■2017/01/23 私たち人間がマウスやラットと同じように実験動物にされていた!
これまで何回かに渡って、ワクチン製造過程での偶発的な汚染(コンタミネーション)により混入した有害物質をご紹介しましたが、今回は偶発的な汚染とは考えられない有害物質の話をさせていただきます。

その有害物質とは、「百日咳毒素」です。

もちろん、百日咳ワクチンにはホルマリンで無毒化された「百日咳毒素」が入っていると言われていますが、百日咳ワクチン以外のワクチンにもこの「百日咳毒素」が含まれていると考えられるのです。それは、アレルギーの探索の結果分かって来ました。具体的には、以下の「百日咳毒素」に結びついたアレルギーが見つかりました。

  百日咳毒素、イラクサギンウワバ由来細胞を培地にしたワクチン+47個の感情
  百日咳毒素、ウシ血清を培地にしたワクチン+47個の感情
  百日咳毒素、サル腎細胞を培地にしたワクチン+47個の感情
  百日咳毒素、ニワトリ胚細胞を培地にしたワクチン+47個の感情
  百日咳毒素、モルモット腎細胞培地にしたワクチン+47個の感情
  百日咳毒素、ヒト二倍体細胞を培地にしたワクチン+47個の感情
  百日咳毒素、ヒト胎児細胞を培地にしたワクチン+47個の感情

ワクチン製造過程での偶発的な汚染(コンタミネーション)であれば、特定の培地を用いたワクチン1つのみと結びついているはずなので、偶発的な汚染とは考えられません。

それでは、免疫賦活剤・免疫増強剤:「アジュバント」として使われている可能性はないかと探してみましたが、そんな記録は見つかりませんでした。

一般的なアジュバント
http://www.qda.med.kyushu-u.ac.jp:8080/koukai/data/COMMON%20ADJUVANTSj.pdf

一方、アレルギーを探索してみたところ、百日咳毒素とFCA(フロインドのコンプリートアジュバント)が結びついたアレルギーを偶然見つけました。

FCA は、結核菌加熱死菌又はその菌体成分によるミネラルオイルの油中水型乳剤(water-in-oil emulsion)である。液性免疫と細胞性免疫の両方を誘発する強力なアジュバントである。

通常、百日咳毒素とFCAが一緒にワクチンに入っている事はないはずなのに・・・・・
Webで検索してみると気になる物を見つけました。

実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)
http://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r_men/EAE.pdf

これは、マウスやラットに特定の脳炎を発生させ、多発性硬化症などの病態研究・治療保開発に利用されているものである。そして、マウスやラットに特定の脳炎を発生させる為に使われているのが、「百日咳毒素」と「FCA」と、あともう一つ「MBP(ミエリン塩基性蛋白)」である。もしやと思い、「百日咳毒素+FCP+MBP」の組み合わせのアレルギーを探索してみたところ、なんと見つかりました。

 (百日咳毒素、FCA、MBP)、マウス脳を培地にしたワクチン+47個の感情
 (百日咳毒素、FCA、MBP)、ウシ肝臓を培地にしたワクチン+47個の感情
 (百日咳毒素、FCA、MBP)、高分子蛋白質を含まない合成液体を培地にしたワクチン+47個の感情
 (百日咳毒素、FCA、MBP)、サル腎細胞を培地にしたワクチン+47個の感情
 (百日咳毒素、FCA、MBP)、発育鶏卵を培地にしたワクチン+47個の感情
 (百日咳毒素、FCA、MBP)、ヒト胎児細胞を培地にしたワクチン+47個の感情

何と言う事でしょう。
私たち人間が、マウスやラットと同じように実験動物にされていたのです。

EAEの報告が世の中に発表されたのが1933年。
BCGの接種(法的な規定なし)が始まったのが1938年。
予防接種法(義務接種、罰則あり)により12疾患の接種が始まったのが1948年。

恐らくこれらの物質がワクチンに混入していたのは、予防接種が始まった初期に限られると考えられます。
ただし、これらのアレルギーはDNAに刻み込まれて、次の世代にも引き継がれています。

セラピーをやって行く中で、「百日咳毒素+FCP+MBP」の組み合わせには、実に多くの遺伝子が結びついている事が分かって来ました。まだ全部を見つけている訳ではありませんが、ほとんどの自己免疫疾患の原因となっているのではないかと考えています。

 (Menin、Fezf2、BACH2)、HSD11B2
 (Menin、Fezf2、BACH2)、AZF領域、(Rev7、Tdrd12、Tmem48)
 (Menin、Fezf2、BACH2)、(BCL7B、LIMK1、WBSCR28)
 (Menin、Fezf2、BACH2)、(B-raf、DPC4、FGFR2/3)
 (Menin、Fezf2、BACH2)、(KIF5B、B-raf、DPC4、FGFR2/3)
 (Menin、Fezf2、BACH2)、(ALOXE3、STS、TGM1)
 (Menin、Fezf2、BACH2)、(3-ヒドロキシ-3-メチルグルタリルCoAリアーゼ、MGCH、アルギニン、コハク酸)
 (Menin、Fezf2、BACH2)、(α-クリスタリン、CDYT7、p15、CDH1、EXT1、B-raf、DPC4、FGFR2/3)
 (Menin、Fezf2、BACH2)、(α-CaMK2、BDNF、CaMK2、CaMKKα)
 (Menin、Fezf2、BACH2)、(5-HTT、CACNA1H、CDH22)
 (Menin、Fezf2、BACH2)、(MEF2D、BCL9)、(K-RAS、EGF受容体)、(COMT、DSC2)
 (Menin、Fezf2、BACH2)、(Ret、2B、EDNRB、GDNF、SOX10、ZFHZ1B、5-HTTLPR、GRM5)
  カテキン、(ジヒドロモルヒネ、リン酸コデイン)、(悪霊、生き霊)

また、「百日咳毒素+FCP+MBP」の組み合わせは、血液脳関門を破綻させ、脳内にMBPを侵入させる事により「EAE」を実現しているようだ。血液脳関門はABC輸送体により実現されている事から考えると、ABC輸送体が担う「排出系」にも大きなダメージを受けている事が予想される。



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まだまだあった、ワクチンに混入していた有害物質

■2016/12/21 まだまだあった、ワクチンに混入していた有害物質
以前の記事で、ワクチン製造過程での偶発的な汚染(コンタミネーション)により混入した有害物質をいくつかご紹介しましたが、その後さらに見つかって来ました。汚染されて混入する有害物質は、培養に使われた培地に依存していると考えられます。一口にワクチンと言っても、いや実に多くの培地が使われているものですね。培地の種類が増えれば増えるほど、汚染によって混入する有害物質の種類も増える事になります。

さらに、時代の変遷によってワクチンの培地の種類も変化してきているようですが、ワクチン由来のアレルギーは親からも引き継いでいますので、親から引き継いだワクチン由来のアレルギーの上に、更に自分が接種したワクチン由来のアレルギーが積み重なる2重構造(さらには3重構造)になっているのです。

<ワクチンに混入している有害物質>   <培地>
 HIV-1(エイズウィルス)         Vero細胞
 SFTSウィルス              SPF鶏卵
 淋菌                  発育鶏卵
 炭症菌                 発育鶏卵
 炭症菌                 ウシ血清
 ニパウィルス、ベネズエラ馬脳炎ウィルス ウシ胆汁加バレイショ
 ウレアプラズマ・ウレアリチカム     Vero細胞
 ウレアプラズマ・バルバム        ウズラ胚細胞
 クラミジア・トラコマチス        発育鶏卵
 発疹チフスリケッチア          ニワトリ胚細胞
 ヒ素                  血液加寒天

これらの有害物質は、いったいどんな病気に関わっているのか? それぞれの有害物質に結びついてアレルギーを作っていた遺伝子は以下のようになります。

 HIV-1、Cenpa (不妊)
 HIV-1、(Menin、Fezf2、BACH2)(免疫システムの混乱)
 SFTSウィルス、KCNH2(心臓疾患)
 淋菌、(KCNE1、KCNH2、ラミンA)(心臓疾患)
 炭症菌、(RASSF1A、TRIM28、WBSCR28)(がん、自己免疫疾患、ウィリアムズ症候群)
 ニパウィルス、ベネズエラ馬脳炎ウィルス、(Ret、2B、EDNRB、NEDD9、SLC26A3)(便秘)
 ニパウィルス、ベネズエラ馬脳炎ウィルス、(2B、EDNRB、GDNF、SOX10、ZFHZ1B)(便秘)
 ウレアプラズマ・ウレアリチカム、(Fezf2、FAM167A-BLK、Smad4)(免疫システムの混乱)
 ウレアプラズマ・バルバム、(B-raf、KIT、TRIM28)(がん抑制遺伝子他)
 クラミジア・トラコマチス、Menin (免疫システムの混乱)
 クラミジア・トラコマチス、(CDH22、GBA、α-GalA)(パーキンソン病、ファブリー病)
 発疹チフスリケッチア、(BMPR1A、B-raf、FGFR1)(がん抑制遺伝子)
 ヒ素、(CACNA1G、CDH1、NFkB)(自閉症、がん)

従来、「ワクチンは危険」と言われて来た内容としては、どちらかと言うと、防腐剤:「チメロサール」や、免疫賦活剤・免疫増強剤:「アジュバント」が中心だったように思うのですが、もちろん、「チメロサール」や「アジュバント」にも害はありますが、ワクチン製造過程での偶発的な汚染(コンタミネーション)により混入した有害物質による害の方が、より本質的で強烈なように感じています。

ワクチンの害から逃れるには、まず「知る」事が先決かと思います。以下の記事は、とても分かりやすく解説してくれています。

知られざる”ワクチン”の罪
http://www.thinker-japan.com/vaccine.html


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日本人の2人に1人が癌になる時代を招いたのは「ワクチン」か?

■2016/11/08 日本人の2人に1人が癌になる時代を招いたのは「ワクチン」か?
今まで紹介したワクチン由来の有害物質と、培地を整理してみると以下のようになります。2つの「癌ウィルス」と、4つの「マイコプラズマ」になります。

<ワクチンに混入している有害物質> <培地>
ラウス肉腫ウィルス ニワトリ胚細胞
SV40ウィルス サル腎細胞
マイコプラズマ・ニューモニエ 感染マウス
マイコプラズマ・ファーメンタンス ヒト二倍体細胞
マイコプラズマ・ベネトランス 酵母
マイコプラズマ・ホミニス ウサギ腎細胞


これらの有害物質は、いったいどんな病気に関わっているのか? その手掛かりは、アレルギーとして結びついている遺伝子にありそうです。それぞれの有害物質に結びついてアレルギーを作っていた遺伝子は以下のようになります。


がん
ラウス肉腫ウィルス、c-myc遺伝子(がん遺伝子)
SV40ウィルス、ERCC1遺伝子(DNA修復遺伝子)
マイコプラズマ・ホミニス、(B-raf遺伝子、KIT遺伝子、TRIM28遺伝子)(がん抑制遺伝子他)

がん、認知症、他
マイコプラズマ・ファーメンタンス、8つのオートファジー関連遺伝子

<疾患> <関連遺伝子> <オートファジーにおける機能>
Vici症候群 EPG5 オートファゴソームの成熟及び分解
SENDA病 WDR45 オートファゴソームの形成
クローン病 ATG16L1 オートファゴソームの形成
パーキンソン病 PARK2 マイトファージの誘導
パーキンソン病 PARK6 マイトファージの誘導
がん BECN1 オートファゴソームの形成
がん SQSTM1 オートファジーに選択的な基質

免疫システムの混乱
マイコプラズマ・ニューモニエ、(Menin遺伝子、BACH2遺伝子、Fezf2遺伝子)

先天性魚鱗癬・アトピー
マイコプラズマ・ベネトランス、(ALOXE3遺伝子、STS遺伝子、TGM1遺伝子)


これを見ると、「がん」や「認知症」など、近年急激に増加して来ている重篤な疾患の原因は実は「ワクチン」ではなかったのかと疑ってしまいます。もちろん、「ワクチン」だけが原因と言う訳ではなく、「ケムトレイル」や「黄砂」も複合的に関わっているとは思うのですが、影響の大きさから言うと、ワクチンが最も強烈と言わざるをえません。



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