今までご紹介して来た、千島学説の、第一原理から第五原理によれば、
現在の癌についての認識も大きく転換します。
癌細胞も他の細胞と同様に、血液から作られ、血液に戻ります。
癌は突然変異で出来る訳ではなく、生命維持システムが自ら作るのです。
ですから、自分自身でコントロールできる範囲のものなのです。
癌が出来たら感謝しなければいけません。
もし癌が出来なかったら、血液が汚れすぎて死んでしまったかもしれません。
血液の汚れをきれいにする為に、癌が汚れの中間貯蔵庫として作られるのです。
私たちの体は、生命維持システムによって、常に守られているのです。
生命維持システムに感謝しましょう。
癌細胞は無限に分裂を繰り返すと言うのは間違いです。
生命維持システムが、汚れた血液から癌細胞を一つひとつ作り出します。
また、癌は転移する事もありません。最初からそこにゼロから作られます。
癌がいくつも出来るのは、それだけ血液の汚れがひどい証拠です。
あくまでも、自分の生命維持システムが、癌を作っているのです。
癌は血液の汚れの中間貯蔵庫です。血液中の汚れの排出が間に合わず、
肝臓などへの貯蔵も限界になると、仕方なく癌を作ってその中に汚れを貯蔵します。
でも、癌は決して最終処分場ではありません。
血液の汚れがなくなると、逆に癌が血液に戻り、体はその中にあった汚れを処分できます。
汚れを周りから隔離している中間貯蔵庫は、決して壊してはいけません。
メスで切っても、放射線を当てたり、抗がん剤で破壊してもいけません。
現在の癌の3大療法は、いずれも間違いです。
治すどころか、逆に寿命を縮めます。
癌を治すのは、あくまでも自分自身です。
癌を小さくするには、血液をきれいにする事です。
血液は小腸で造られますから、まず、食べる物を見直す事です。
そして、腸内細菌のバランスを正す事が大切です。
さらに、心も血液を汚しますので、エゴやネガティブな感情とは縁を切る事です。
血液がきれいになれば、癌は自然に消えてゆきます。
癌も、他の病気と同じように、自分自身の過去の生活を見直すきっかけとして
前向きにとらえていきましょう。