二重底どころか、三重底、四重底になっている人もいました。

■2016/02/12 二重底どころか、三重底、四重底になっている人もいました。
以前、「耳より情報」の方に、有機フッ素化合物に結びついたアレルギーが幾つか重なって本当の底の少し上にもう一つの底を作り出している、と書きました。しかし、その後セラピーを重ねて行く中で、とくに重症の方にはこの底が一つだけでなく幾つも作られている事が分かって来ました。二重底どころか、三重底、四重底となっているケースが多くの人にみられました。以下のように、蓄積したアレルギーの一番下にあると考えられる有機フッ素化合物に結びついたアレルギーの層ですが、何層にも重なっていて、解消するのに予想以上に時間がかかるようです。

<慢性病アレルギーの蓄積の層構造>

(1) 基本栄養素のアレルギー
(2)(ブルセラ菌+トキソプラスマ原虫)
  (立毛筋+体内静電気)
  (甲状腺+ヨウ素+セシウム)
  (セシウム、プルトニウム、ストロンチウム)
(3) DDT&枯葉剤に結びついたアレルギー
(4) メチレーションに関わるアレルギー
(5) (keap1-Nrf2)制御システムに結びついたアレルギー
(6) 有機フッ素化合物に結びついたアレルギー

上記の、
(2)層は、アレルギーを生みやすい方が持っているアレルギーで、それ以外の方は持っていません。慢性病基本コースで減感作しています。
(3)層以降は、誰でも持っているアレルギーになりますが、慢性病基本コース、及び、症状別減感作コースで減感作する事になります。
(3)は、終戦後大量に使用された事によって日本人の全員が持つようになり、その子供にも受け継がれて来ているアレルギーです。
(4)層以降は、「遺伝子」と結びつくアレルギーになります。(3)層までの減感作で改善されない症状には、遺伝子が関係している事が多いようです。
(4)層のメチレーションとは、遺伝子発現、遺伝的刷り込み、X 染色体不活性化、染色体安定性 の調節において極めて重大な役割を担うエピジェネティックの機序です。
(5)層のアレルギーは、酸化ストレスを引き起こすあらゆる物質、電磁波、天候、感情、疲労などを感知すると、特定の遺伝子の働きを阻害するように働きます。
(6)層は、湖の底に堆積する泥のように、古い泥の上に徐々に新しい泥が積み重なって、いくつもの層を作っているようです。
(6)層の下には、アレルギーのルーツと言える、単純なアレルギーが隠れていますが、多くは薬・サプリメントに結びついたアレルギーのようです。
また、(1)~(6)の層の間には、必ず、薬・サプリメントなどに結びついたアレルギーが接着剤のように付着していて、下の層を隠しています。



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