私たちの生活の中でも、古くから遠隔セラピーは存在しています。 たとえば、近くの神社で6月と12月の末日に行われる大祓いに、 当日神社に行けないので代わりに、 人型形代(かたしろ)に住所・氏名・生年月日を書いて神社の窓口に出しておく と、 神社では、当日あなたの代わりに形代に対してお祓いをすることで、 あなたの穢れを祓ってくれます。
スターライトでの遠隔セラ ピーも、原理的には全く同じです。 「QOL回復セラピー」で使用している形代は、以下の写真のものを使っていま す。 個人を特定する情報としては、住所・氏名を用いています。 人型を印刷していますが、これは、スターライトのユニークなセラピーである、 傷跡セラピー(手術やけがの傷跡を見えないように消すセラピー)を遠隔で行う 為に、 実際に傷のある場所を特定するように入れています。
スターライトでは、手足の指のツボをプローブで測定して、 ツボに繋がっている臓器に問題があるかを判定します。 これを遠隔で行うには、スターライトに接続されたカップに被験者の形代を入れ て、 測定者は、測定者自身の手足の指のツボを測定します。 カップに何も入っていなければ、測定者自身の測定をする事になりますが、 カップに被験者の形代を入れる事によって、被験者の測定が可能になります。
その原理は、テレビでチャンネルを選択するのと同じです。 私たちの生活空間には数多くのチャンネルの電波が混在しています。 テレビでチャンネルを選択すると、そのチャンネル固有の周波数の電波がかすか に発生します。 すると、そのチャンネル固有の周波数に同調した電波だけがテレビに入ってきま す。
私たちのエネルギー体はみんな、生命エネルギーの海の中にあります。 スターライトのカップに形代を入れると、形代から被験者固有の周波数がかすか に発生します。 すると、被験者固有の周波数に同調したエネルギー体が、カップを通してスター ライトに入ってきます。 これによって、測定者自身を測定する事によって、被験者の測定が可能になりま す。
測定の結果、臓器の問題を修正するレメディが選択出来たら、 今度はそのレメディを被験者に流してあげます。 対面のセラピーでは、ガラス棒を被験者の両手で握ってもらい、 手のひらから身体にバイブレーションを流しますが、 遠隔の場合は、被験者の形代をガラス棒の間に挟んで、バイブレーションを流し ます。 これによって、被験者のエネルギー体へのセラピーが可能になります。
「QOL回復セラピー」では、スターライトの他に、レヨメータと言う器機 も使用します。 こちらの、ドイツ生まれの波動機器にもカップがつけられ、 このカップの中に形代を入れることで、遠隔セラピーが可能になります。