愛の証が病気を生んでいるなんて!?

前の記事で、「ジオパシックストレス」について書きましたが、もう一つ電磁波の中で忘れてはならないものとして「体内の金属からの電磁波」があります。アレルギー総合セラピーをやっていての実感として、そもそも「人も電磁波によって誤作動する」原因は、この「体内の金属からの電磁波」ではないかと、最近思うようになりました。というのも、一度減感作した項目が元に戻る場合には、必ずこの「体内の金属からの電磁波」も元に戻っているからです。

しかし、この「体内の金属からの電磁波」は、単独で減感作しても、すぐにまた元に戻ってしまいます。
もちろん、このアレルゲンは四六時中浴びているので、なかなか減感作出来ないと言う事もあると思います。
過去の経験からすると、単独の項目でなかなか減感作できないのは、深く関わっているアレルゲンが他にあり、
そのアレルゲンにアレルギーが残っている場合です。

<金属歯科材料>

「体内の金属からの電磁波」に深く関わっているものとしてすぐに思い浮かぶのは、歯にかぶせた金属(金属歯科材料)があります。
一般的には、「金銀パラジウム合金」(金、銀、パラジウム、亜鉛、インジウム、イリジウム、すず)や、
「ニッケル・クロム合金」(ニッケル、クロム)が多く使われているようです。
これらの金属は、溶け出して身体に吸収される事によって金属アレルギーを引き起こす他、口腔内電流(ガルバニック電流)を生じたり、アンテナとなって周囲の電磁波を集めたりして、身体に害を及ぼすとされています。

金属歯科材料によるアレルギー
https://www.metal-allergy.jp/allergia.html

(転載はじめ)
●金属アレルギー
長年の使用で銀歯から金属イオンが溶け出し、金属イオンが体内に入ったときに免疫のはたらきでその金属を異物と認識すると、次に同じ金属にふれたときにアレルギー反応を起こします。これが金属アレルギーです。
●歯の金属の間に電流が起こり、頭痛や肩こりの原因となることがあります。
口の中で発生する電流は専門用語で「ガルバニック電流」と呼ばれていて、体にいろいろな異常を起こすと言われています。特に口の中に種類の違う金属が入っていると、唾液によって伝導性が高まって電流が流れやすくなります。金属の詰め物がある奥歯で、アルミはくを噛んでみてください。銀紙や金属スプーンを噛んでしまったときにも同じ感覚になると思いますが、ピリッとしたり、いや~な感じがするのではないでしょうか。このときのいやな感じや痛みの原因が、電流です。ガルバニック電流が発生すると、脳からの指令が混乱してしまいます。ちょうど、精密機械が妨害電波で誤作動する現象とよく似ています。その結果、体の痛み、疲れ、不眠、イライラといった様々な神経症状を引き起こしますが、ほとんどの方はガルバニック電流が原因と気付かないまま、自律神経失調症や更年期障害と診断され、不快な症状が続くことになります。
●金属が電磁波のアンテナとなって、諸症状を引き起こしてしまうこと。
歯科材料が電磁波を集めることを知っている方はいらっしゃいますか? 実は銀歯に使われている金属歯科材料がアンテナとなって、周りにある電磁波の影響をより強く受けている可能性があるのです。場合によっては、電磁波を浴びることで頭痛や吐き気といった症状「電磁波過敏症」を引き起こすこともあるといわれています。
(転載終り)


<装身具/衣類>

一方、身体の中ではありませんが、ネックレスや指輪などの装身具も身体と一体になっていますから、「体内の金属からの電磁波」の範疇に入ります。また、衣類や靴などは、身体の中の電気を大地に流す事を邪魔して、身体に電気を蓄積させますから電磁波と大いに関わりがあります。


■装身具/衣類
ヘアアクセサリー/ティアラ、メガネ、ピアス/イアリング、ネックレス、ペンダント、
ブレスレット/バングル/アームレット/腕時計、指輪、衣類、靴、(犬の首輪)

上記の「装身具/衣類」の中で、男女ともにアレルギーが強く出ているものは、「靴」と「指輪」です。
「靴」と言うのはちょっと意外でしたが、確かに身体に溜まった電気を地球にアースさせないのは靴です。
もしかしたら人間が、裸足で土の上を歩かなくなった事と、アレルギーの増加は大いに関係があるかもしれません。

そもそもどうして電気が溜まるのでしょうか?
https://polarity-yasu.blogspot.jp/2011/06/blog-post_15.html

(転載はじめ)
電気は流れやすい方に流れる性質があります。ですが、私たちは毎日ゴム底の靴を履き生活することで、靴がコンデンサ(蓄電器)の役割をし、地上に放電するのを妨げています。たとえゴム底の靴を履いていなくても、アスファルトやコンクリートより体内の方が電流が流れやすいので、どちらにしろ放電は難しいでしょう。さらに悪いことに私たちはナイロン生地の服を着ています。綿生地は空気中の水分を繊維の中に保持でき、そこから空気中に放電するのを助けてくれますが、ナイロン生地は繊維が細かく水分を保持できず常に乾燥しているので電気を貯めやすくなります。ということは、スーツを着て一日中パソコンに向かうお仕事の方は、毎日本当に辛い思いをされているんだろうと思います。これに当てはまる方は、シャツを綿100%素材のものに変えると少し変化があるかもしれません。
(転載終り)


また、指輪の中でも多くの人が付けっぱなしにしている「結婚指輪」も要注意のようです。
(ペットの犬の首輪にもけっこう金属の飾りが付いていて、ちょっと心配です。)

結婚指環はやっぱり恐い!
https://www.9393.co.jp/toyooka/kako_toyooka/2006/06_0403_toyooka.html


さて、上記の「金属歯科材料」と「装身具/衣類」の減感作をするようにしたところ、「体内の金属からの電磁波」は
減感作出来るようになりました。そして、一度減感作した項目が元に戻る事もほとんどなくなりました。
めでたし、めでたしです。



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