「スピン反転」と言うユニークな概念

電子のスピン反転のサムネイル画像

私は、「スターライト」と言う波動機器でセラピーをしています。
その中で、まず最初に出てくる概念が「スピン反転」と言う概念です。

ミクロコスモスでは、電子は原子核の周りを、自転しながら公転しているそうです。
あたかも、地球が太陽の周りを回っているように。
「スピン反転」と言うのは、その電子の自転の回転方向が逆になっている状態を言います。
たとえとして、地球の自転が逆回転しだしたらどうなるか考えてみて下さい。

大変な事ですよね。

そんな事が、体の中で起こっているのです。

一般的なネジは、右回転で締まり、左回転で緩みます。エネルギーも右回転では集中し、左回転では拡散するそうです。

人の体を、エネルギー体と見た時にエネルギーを取り入れるのはチャクラの役割です。
チャクラが一生懸命エネルギーを取り入れても、「スピン反転」していると、そのエネルギーは体に蓄積されずに漏れ出て行ってしまいます。
そうすると、体は常にエネルギー不足ですから、更にエネルギーを要求し、チャクラは年がら年中働きっぱなしで、疲れ果ててしまいます。
ですから、「スピン反転」していると、いつもなんとなく疲れた感じの自覚症状があります。

体がそんな状態だと、スターライトの測定でスターライトが体に問いかけても、体から返事が戻ってきません。
それは、あたかも、消耗した乾電池では電子機器が正常に作動しないのに似ています。
ですから、体が「スピン反転」の状態に陥っていたら、まず最初にそれを元に戻してやることがセラピーの出発点になります。
 

レヨメータ_ポラライザーのサムネイル画像 オーラインモーション 私は、スターライトの他にも、オーラインモーションと言うオーラとチャクラを測定できる機器と、レヨメータという特定の周波数でチャクラを調整できる機器を持っていますので、「スピン反転」している時のチャクラの状態について何か特徴がないか調べてみました。

その結果、分かってきた事として、

通常は、チャクラにエネルギーブロックがあるとオーラインモーションでチャクラの活性度が低く出る傾向があり、活性度の低く出たチャクラをレヨメータで調整してあげる事によってバランスが改善されます。

しかし、「スピン反転」していると、チャクラにエネルギーブロックがあるなしに関係なく、全てのチャクラの活性度が100%に近く高く出て来ます。しかし、レヨメータで見てみると、チャクラの活性度は高くてもエネルギーブロックはあるのです。

この事から、「スピン反転」している状態では、体にエネルギーが足りない為に、全てのチャクラを無理にフル回転させて、エネルギーを取り入れている状況が伺い取れました。

この様な事をみてくると、

「スピン反転」している状態では、体の生理的な反応やエネルギー的な反応も、通常のスケールに乗っかって来ない事が考えられますので、いろいろ検査やセラピーを受ける前にまず「スピン反転」を修正しておかないと、無駄な時間とお金を使う事になりかねないと言えそうです。

現代社会の中で、「スピン反転」を引き起こす要因はとても増えてきています。最も顕著なのは、電磁波の影響ですが、その他にも精神的・感情的ストレスの増加、有害重金属や化学物質などの体内への蓄積などが考えられます。

何か体と心がシャキっとしない、慢性的に疲れた感じがするそれでいて、検査しても異常はないと言われるという自覚症状がある場合は、まず、スターライトのセラピーを受けてみる事をお勧めします。
 

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