転換点は「塩に結びついたアレルギー」50個の減感作

■2014/08/03 転換点は「塩に結びついたアレルギー」50個の減感作
慢性病アレルギーとは、

「慢性病を引き起こす魔のトライアングル」
 アグロバクテリウム・リゾゲネス + マイコプラズマ属 + ジオパシックストレス

に結びついているアレルギーです。その慢性病アレルギーがどのように慢性病を引き起こして行くのかをみると、以下の3つのパターンに分類できます。

1.「塩に結びついたアレルギー」:体の恒常性を保つ機能の低下
2.「チャクラに結びついたアレルギー」:ホルモン腺&臓器の機能不全
3.「交感神経節に結びついたアレルギー」:交感神経節の機能不全

そして、上記「塩に結びついたアレルギー」の指標として以下の6つがあります。

(1) 酸/アルカリ
(2) オーラの強さ
(3) 免疫力
(4) 自然治癒力
(5) 毒素排出力
(6) 生命力

表に出てきた「症状」を改善しようとすると、どうしても「チャクラに結びついたアレルギー」や「交感神経節に結びついたアレルギー」を優先して減感作してしまうのですが、それだけでは、症状が「すっきり」解消出来ないようです。その要因は、「塩に結びついたアレルギー」にあるようです。

アレルギー総合セラピー:慢性病基本のコースでは、初回にこの「塩に結びついたアレルギー」を減感作します。ほとんどの場合、上の6つの指標毎に1つのアレルギーを減感作しますので、合計で6個のアレルギーを減感作する事になります。最初の頃はこれで終わりにしていたのですが、しばらくすると、減感作によって今まで隠れていたアレルギーが表に出てくるのが分かりました。そうすると、アレルギーの症状は、一度良くなったものが再度悪化します。

お客様が「一度良くなったものが再度悪化した」と言う場合、多くがこの現象でした。それで、今度は表に出てきたアレルギーを減感作してやると、症状は落ち着きます。そして、これを何回か繰り返す事になります。だったら、隠れている「塩に結びついたアレルギー」をどんどん表に出して減感作すればよい、と考えましたが、最初は「塩に結びついたアレルギー」がどの位隠れているのか見当がつきませんでした。

電磁波過敏症のお客様で、セラピー毎に着実に改善されては来ているものの、なかなか「解消」出来なかった方で、「塩に結びついたアレルギー」の減感作を続けてみました。すると、累計で50個の減感作を終えたあたりで、どうやら解消できたような感じです(現在経過観察中)。他の「重症のアトピー」のお客様では、累計で80個を減感作して、同じく経過観察中です。

「塩に結びついたアレルギー」がこんなにあるなんて想像もしていませんでした。多い人では、もしかしたら100個位持っているかも知れません。表に出てきている症状には直接関係ないように感じられますが、急がば回れでまず「塩に結びついたアレルギー」を50個以上減感作することをお勧めします。目安としては、6~8回の症状別減感作で出来ると思います。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
すこやかの庄
https://www.taikosui.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:東京都府中市押立町2-1-1 車返団地1-8-503
TEL:090-8109-9101
—————————————-
Facebook:https://p.tl/TXE8
Twitter:https://p.tl/jaXn
mixi:https://p.tl/tF0f
アメブロ:https://p.tl/ac8R
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ページ上部へ