2015年11月

放射能や電磁波による健康被害の仕組みが見えて来ました。

■2015/11/20 放射能や電磁波による健康被害の仕組みが見えて来ました。
前の記事で、私たちの身体は、体内で常時働いている「(Keap1-Nrf2)制御システム」により酸化ストレスから守られている事をご紹介しました。「Keap1」が酸化ストレスのセンサーの役割を果たし、「Nrf2」が防御遺伝子の発現を誘導して防御を実行すると言う役割分担のようです。ところで、現在の研究では、Keap1が感知する酸化ストレスは、活性酸素種や食物に含まれる親電子性物質などの、物質的なものが想定されているようですが、アレルギーの探索をしてみると、目に見えない電磁波がアレルゲンの組み合わせの中に存在している事がわかりました。つまり、Keap1は物質によるものだけでなく電磁波による酸化ストレスについても感知していたと考えられます。

この発見は大きな衝撃でした。と言うのも、今まで電磁波が人に及ぼす健康被害がどう言う仕組みで生まれるのかは、ほとんど分かっていなかったと言っても過言ではありませんでした。それが、(Keap1-Nrf2)制御システムに結びついたアレルギーの中に全て埋め込まれていると分かったのです。具体的には、(Keap1-Nrf2)制御システムと電磁波が結びついたアレルギーは以下の構成になっています。

(Keap1-Nrf2)+(電磁波ミックス)+(遺伝子ミックス)

この構成の中で、電磁波が人に及ぼす害は、一番右の(遺伝子ミックス)に入っています。近年遺伝子と病気の関係が精力的に研究されるようになり、特定の遺伝子の働きが阻害される事によって、どんな病気が引き起こされるかが分かってきました。ですから、それと付き合わせる事によって、電磁波の人に及ぼす害が明確に見えて来たのです。

一方、(電磁波ミックス)には、以下のアレルゲンが入ります。現在アレルギーの中に見つける事ができた電磁波に関わるアレルゲンになります。

・ジオパシックストレス(断層、水脈、広域碁盤目)
・紫外線

・高圧電線
・家庭電源(低周波交流磁界)

・携帯電話(0.8/1.5/1.7/1.9/2/2.1 GHz)
・PHS 1.9 GHz
・e mobile 1.7 GHz
・WiMAX 2.5/2.6 GHz
・LAN 2.4/5 GHz

・放射能(セシウム、トリチウム、放射性硫黄、プルトニウム、ストロンチウム、コバルト、ウラン)


■「ジオパシックストレス」及び「紫外線」は、人類誕生時からずっと引き継がれて来ているアレルギーであり、その分、結びついている遺伝子の数も非常に多いようです。「家系」に特有な病気などはこのアレルギーの中に刻み込まれています。全員が持っているアレルギーと考えられますが、以下の3つのパターンのアレルギーを持っています。アレルギーは、アレルゲンの組み合わせが複雑なほど強くなるようで、(3)のアレルギーが一番強いと考えられます。

(1)(Keap1-Nrf2)+ ジオパシックストレス +(遺伝子ミックス)
(2)(Keap1-Nrf2)+ 紫外線 +(遺伝子ミックス)
(3)(Keap1-Nrf2)+(ジオパシックストレス、紫外線)+(遺伝子ミックス)

■「高圧電線」及び「家庭電源」は、戦後急速に普及して来たもので、せいぜい70年の歴史しかありません。アレルギーの増え方としては、まず(3)の電磁波ミックスに「高圧電線」及び「家庭電源」が追加される形だと考えられます。その後、被曝量の多い人に、(4)の単独アレルゲンのアレルギーが追加されてくるのではないかと思われます。

(3)(Keap1-Nrf2)+(ジオパシックストレス、紫外線、高圧電線、家庭電源)+(遺伝子ミックス)
(4)(Keap1-Nrf2)+ 高圧電線 +(遺伝子ミックス)

■携帯電話以下は、最近の20年、とりわけここ10年で急速に普及して来ました。携帯電話は常時身に付ける人が多くなり、家庭では夜も無線LANの電波を浴びる人が多くなっているようです。アレルギーの増え方は上記と同じで、まず(3)の電磁波ミックスに次々に追加され、(3)のアレルギーはより複雑になり、さらに強いアレルギーに育っていきます。携帯電話の使用頻度の高い方は、新たに(5)のアレルギーを作ります。(PHS以降、同様にアレルギーが追加されてゆきますが省略します。)

(3)(Keap1-Nrf2)+(ジオパシックストレス、紫外線、高圧電線、家庭電源、携帯電話(0.8/1.5/1.7/1.9/2/2.1 GHz))+(遺伝子ミックス)
(5)(Keap1-Nrf2)+ 携帯電話(0.8/1.5/1.7/1.9/2/2.1 GHz) +(遺伝子ミックス)

■2011年の福島原発事故以降、低線量被ばくが継続しています。ほとんどの人に(セシウム、トリチウム、放射性硫黄)の組み合わせのアレルギーがあり、一部の人に(セシウム、トリチウム、放射性硫黄、プルトニウム、ストロンチウム、コバルト、ウラン)の組み合わせのアレルギーがあります。この場合も、まず(3)の電磁波ミックスに「放射能」が追加される形でアレルギーが追加されたと考えられます。ですから、最初の放射能の影響としては持病の悪化と言う形で表れていたはずです。その後、被曝量の多い方に、(6)のアレルギーが生まれ、新たな症状が追加されて来ていると思われます。

(3)(Keap1-Nrf2)+(ジオパシックストレス、紫外線、高圧電線、家庭電源、携帯電話(0.8/1.5/1.7/1.9/2/2.1 GHz)、放射能)+(遺伝子ミックス)
(6)(Keap1-Nrf2)+(放射能)+(遺伝子ミックス)


このように、様々な環境変化によって、電磁波ミックスの組み合わせが、100年前と比べると驚くほど複雑になってしまいました。それに伴い、アレルギーの強さは増し、これで病気にならないのが不思議なくらいになって来ています。これらの環境変化は個人ではどうしようもないものも多いのですが、携帯電話や家庭での無線LANなどは、まだ個人の選択余地があります。特に家庭での無線LANは、無防備な就寝中に電磁波を浴び続ける事になり、とてもアレルギーを生みやすい条件で、事実多くの方がアレルギーを持っています。そこで私はスマートホンも持たず、家庭では無線LANを使わないようにして、便利さを捨てて健康を選択しました。人生は選択の連続で、何に重きを置いて選択するかが問題ですが、是非健康を最優先に考えていただきたいと思っています。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
すこやかの庄
http://www.taikosui.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:東京都府中市押立町2-1-1 車返団地1-8-503
TEL:090-8109-9101
—————————————-
Facebook:http://p.tl/TXE8
Twitter:http://p.tl/jaXn
mixi:http://p.tl/tF0f
アメブロ:http://p.tl/ac8R
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

体の中では常に「酸素」との戦いが繰り広げられています。

■2015/11/03 体の中では常に「酸素」との戦いが繰り広げられています。
以前の記事で、「アレルギーとの戦いは重力との戦い」と書いた事がありました。地球上に生きている私たちの身体は、常に重力に負けないように「抗重力筋」が緊張して身体を支えていますが、その為に「抗重力筋」に結びついたアレルギーが沢山生まれ、そのアレルギーが慢性病の原因となっていると考えています。このように肉体的には「重力」との戦いが宿命である訳ですが、もう一方で身体の中では常時「酸素」との戦いが繰り広げられています。「酸素」は私たちにとってなくてはならない存在ですが、同時にDNA・蛋白質・脂質等を酸化して傷つける、有害な物質でもあります。そのために、私たちの体の中では、常に抗酸化システムが働いていて、私たちの身体の組織を酸化から守っています。しかし、休まずに働いている為に、やはりアレルギーを作りやすく、そのアレルギーが病気の原因となっているようです。

この「抗酸化システムのアレルギー」に気付かせてくれたのは、以下のお客様からの問合せでした。

————————————————————————
 以前、ドクターから
 「メチレーションを元気にしたら、次はグルタチオンを上げていく事が大切。
 その為には、Nrf2 (ナーフツー)がキーとなる。」と言われました。
 私の Nrf2 に異常がないか調べて頂く事はできますでしょうか?
————————————————————————

さっそくこのお客様の「Nrf2」を確認してみたところ、特にアレルギーは見つかりませんでした。でも、単独のアレルギーななくても、組み合わせのアレルギーが悪さをする事はよくあります。そこで、Nrf2 を取り巻くアレルゲンを調べようと、Webで Nrf2 に関わる記事を検索してみたところ、以下の記事がみつかりました。

Keap1-Nrf2システムによる酸化ストレス・親電子性物質防御機構
http://www.md.tsukuba.ac.jp/MDBiology/official/Project_Introduction/Nrf2_project.html

(転載開始)

Keap1-Nrf2システムによる酸化ストレス防御機構
 細胞が酸化ストレス・親電子性物質にさらされると,グルタチオン合成酵素やヘムオキシゲナーゼ1などの酸化ストレス応答遺伝子の発現誘導することで,生体防御に努めます.この酸化ストレスによる遺伝子発現機構に関しては,遺伝子上流に存在する抗酸化剤応答配列ARE(antioxidant response element)または親電子性物質応答配列EpRE(electrophile responsive element)を介した転写レベルの発現調節が重要です.この制御配列には,塩基性ロイシンジッパー(bZip)型転写因子であるNrf2と小Maf群因子によるヘテロ二量体が結合し,遺伝子発現を強力に活性化します.

 一方,非酸化ストレス下では,Nrf2はKeap1と名づけられた因子により細胞質に留められ核移行が阻害されることで,遺伝子発現が抑制されています.すなわちKeap1は,Nrf2の抑制性因子です.細胞に酸化ストレスないし親電子性物質がさらされると,Keap1によるNrf2抑制機構は解除され,核移行したNrf2が防御遺伝子の発現を誘導します.Keap1-Nrf2システムは,ストレス応答型の転写制御システムを形成しているのです.

(転載終了)

ちょっと難しい言葉が出て来て理解するのに苦労する内容ですが、要は、
(1) 抗酸化物質であるグルタチオンは「Nrf2」の働きで産生される。
(2) その Nrf2 は、酸化ストレスが無い状態では「Keap1」が抱え込んでいて働く事が出来ない。
(3) Keap1 は、酸化ストレスを感知すると Nrf2 を手放し、Nrf2 が自由に働けるようになってグルタチオンが産生される。
と言う事のようです。
そしてこの「Keap1」と「Nrf2」は、以下の記事の通り、どちらかが欠けてもシステムがうまく回らない、切っても切れない間柄のようです。

(転載開始)

1)Keap1ノックアウトマウス
 Keap1はNrf2の抑制性因子ですが,Keap1遺伝子破壊(ノックアウト)マウスでは,Nrf2が恒常的に活性化し防御遺伝子が発現することで,酸化ストレスにきわめて強くなることが予想されます.しかしながら,その予想に反して,Keap1ノックアウトマウスは生後3週間以内に死亡してしまいました.詳細な解析の結果,Keap1ノックアウトマウスでは,食道または前胃が過角化により閉塞され,栄養飢餓により死亡することがわかりました.このKeap1ノックアウトマウスから,Nrf2遺伝子を欠失させた二重遺伝子破壊マウスを構築したところ,マウスの致死性は回避され正常に生育しました.これらの事実は,Keap1ノックアウトマウスではNrf2の恒常的活性化が致死を招いていたこと,さらにはNrf2とKeap1は真のパートナー因子であることをマウス個体レベルで証明したことになります.
 
(転載終了)

さて、Keap1 が Nrf2 と密生に関係している事が分かりましたので、冒頭のお客さまの Keap1 を調べてみると、強いアレルギーが見つかりました。同時に、Keap1 と Nrf2 の組み合わせにも強いアレルギーが見つかりました。また、この Keap1 と Nrf2 の組み合わせに、「酸素」が結びついていないか確認してみると、酸素も結びついていました。つまり、体内での「酸素」との戦いで生まれたアレルギーの基本形は、以下の組み合わせと思われます。

 (Keap1+Nrf2+酸素)

この基本のアレルギーに、様々なアレルゲンが結びつき、そのアレルゲンの性質によって「症状」が出てくるものと思われます。たとえば、ある病気の原因遺伝子が結びついた場合には、その病気の症状が出てくると考えられます。ある病気の減遺伝子に変異があってもすぐに病気になる訳ではありませんが、以下のようなアレルギーが生まれたら間違いなく症状が出てくると考えられます。

 (Keap1+Nrf2+酸素)+病気の原因遺伝子 

特定の遺伝子の組み合わせが結びついた以下の例は、「アレルギー体質」を作るアレルギーと考えられます。

 (Keap1+Nrf2+酸素)+(DREAM遺伝子+5-HTTLPR遺伝子) 

遺伝子でなく、薬品やサプリメントが結びつく事も考えられます。この場合には、本当は「酸素」の代わりに薬やサプリメントが置き換わるのかもしれません。

 (Keap1+Nrf2+酸素)+8X4ロールオンせっけん
 (Keap1+Nrf2+酸素)+プリビオ

いずれにしても、重症な慢性病を抱えている方にはこのようなアレルギーがよく見られます。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
すこやかの庄
http://www.taikosui.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:東京都府中市押立町2-1-1 車返団地1-8-503
TEL:090-8109-9101
—————————————-
Facebook:http://p.tl/TXE8
Twitter:http://p.tl/jaXn
mixi:http://p.tl/tF0f
アメブロ:http://p.tl/ac8R
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆