被ばくによる多くの不定愁訴がすべて解消しました。(神奈川県/男性)

気持ちが前向きに

自分は2011年3月15日に関東地方へのフォールアウトが起きてからずっと、放射線障害による疾病に見舞われるであろう将来に対して、ずっと悲観的な気分で毎日を過ごしてきました。ところがQOL回復セラピーを受けた後は不思議とそうした絶望感が遠のき、目の前の現実に向き合って、前向きに臨んでいこうという気持ちが芽生えてきたように感じています。ありがたいことです。

寝起き(寝覚め)が良くなる

自分は仕事の都合上、昼夜逆転生活を送っていますので夜中の起床が爽やかと言ってよいのかわかりませんが、セラピー後は比較的スムーズに寝床から出られるようになったと感じます。

被曝症状が快方へ

関東在住の自分は、初期の大量被曝により咽頭炎を起こし、咳や発熱を経験。その後は

  • 胸部の痛み(真ん中あたりの胸腺付近と左肺下の方でそれぞれ鈍痛あり)
  • 腹部の痛み(上行結腸あたり)
  • 左首筋(リンパ節?)の痛み
  • 不整脈
  • 視力低下・飛蚊症悪化
  • 左側頭部が引っ張られるような違和感

等に悩まされてきました。ところが、セラピー後は上記の不定愁訴が全て引っ込み、解消しました。

自分は、当面関東から抜け出せる見通しが立たない以上、福島第一由来の放射性物質や各地での瓦礫・汚泥焼却由来の放射性物質の蔓延によって、再度、被曝が進行していくことから逃れられません。また3ヶ月後くらいに、是非ともQOL回復セラピーをお願いしたく思います。

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