放射能による健康被害の原因は、放射能による内部被曝です。 つまり、体の中に蓄積した放射能により周囲の細胞が傷つけられる事によって病気が発生します。 ですから、症状を抑える前に、まず体内に蓄積した放射能を体外に排出しないと…
原発事故
福島県警警察官、急性白血病で3人死亡
前のブログで、昨年5月に実施された、茨城県取手市内の小中学校24校の心臓検診1次検査で「要精密検査」と診断された児童・生徒の数が11年度に比べて急増していることを書きましたが、今回は、福島県相馬地区(福島第一原発から約5…
「原発に代わる自然エネルギー」は「石油に代わる原子力」と同じ罠?
「原発を止めたら電気が足りなくなる。」と言う意見を、今も信じている人は少なくなったと思いますが、この記事を読んで、もともと原発を建設する時は、まず先に同じ発電容量の火力発電所を作っておく事になっていると聞いて愕然としまし…
深刻化する食品汚染。これから先何十年も、気がぬけません。
昨年の春から夏にかけて長野の実家の母の具合が悪かったのですが、それは結局、放射能による内部被曝のせいだったと、以前のブログにも書きました。そして、このお正月も実家に帰ったら、また母が具合悪いと言うのです。また山のきのこを…
心ある方は、お正月に是非ご覧ください。これが2年後の日本の姿?!
チェルノブイリ原発事故から26年。事故当初から現在までに報道されてきた映像を、時系列に整理してみました。一番古いものでは、事故後4年のものです。福島原発事故から、もうすぐ2年になろうとしている現在、とても遠い処の出来ごと…
「燃やして、埋める」は、世界の非常識
震災瓦礫焼却に伴う問題点を調べて行く中で、ごみ処理に関する自分の不勉強を思い知らされました。 まず、「ごみは燃やして処分するもの」と、常識のように考えていたものが、実は世界の中では全くの非常識だった事を知りました。 他の…
放射能による健康被害に対する、2つの危険な思い込み
■これから、本当に危ないのは「東京も含めた首都圏」かもしれません。 ここに一本の衝撃的なレポートがあります。 著者はウクライナ科学アカデミー・細胞生物学遺伝子工学研究所のドミトロ・M・グロジンスキー氏、チェルノブイリ原発…
73人が「要精密検査」 取手市内24校心臓検診
子供たちに、放射能の影響と思われる症状が、少しずつ表に出てきているようです。 以下の記事をご参照下さい。 73人が「要精密検査」 取手市内24校心臓検診【東京新聞】2012年12月26日 https://www.toky…
ダイオキシンを排出するのに、植物繊維の力を借りる事にしました。
ほとんどの人にダイオキシンの蓄積が認められるようになりました QOL回復セラピーをやっている中で、最近ほとんどの人に「ダイオキシン」の蓄積が認められるように なりました。同時に、「肝硬変」と「神経痛」の病気の芽が新たに…
アスベストばかりに注目していたら、どっこいダイオキシンがあった。
今日、石綿被害の集団訴訟の判決がおりました。 石綿被害で国に10億円賠償命令 集団訴訟で初、東京地裁【東京新聞】 https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012120501001550…