※あらゆる病気にアレルギーが関わっています。治らないと思っている病気でも一度お試しください。
※あらゆる病気にアレルギーが関わっています。治らないと思っている病気でも一度お試しください。
このセラピーは、アレルギーを薬で抑えるのでなく根本的に解消できるセラピーとして、世界で20年以上の実績のある「NAET」の理論を参考にしていますが、低料金で施術後の除去食が不要な点など、とても受けやすいセラピーとなっております。
NAET(NAMBUDRIPAD’S ALLERGY ELIMINATION TECHNIQUES) 日本のホームページ
http://www.naetjapan.com/
さらに、NAETには無かった、「慢性病アレルギー」の概念を取り入れ、アレルギーの解消に留まらず、慢性病の解消の効果も期待出来るセラピーとなっています。
慢性病をもたらすアレルギーは、おおむね以下の種類のアレルギーが層をなして積み重なっています。
蓄積しているアレルギーの数は、恐らく数千~数万に及ぶと考えられます。
(1) 基本栄養素他に結びついたアレルギー
(2) ブルセラ菌、トキソプラズマ原虫、体内静電気、放射能などに結びついたアレルギー
(3) 枯葉剤などの環境汚染物質に結びついたアレルギー
(4) 有機フッ素化合物に結びついたアレルギー群
(5) ワクチンとEAE誘発物質、生物兵器に結びついたアレルギー
アレルギー総合セラピーでは、これらのアレルギーを上から順番に一つひとつ取り去って行きます。
アレルギー総合セラピーには、以下の3つのコースがあります。
名称 概要
①基本栄養素コース 上記の (1) 層のアレルギーを解消します。
②慢性病コース 上記の (2) ~ (5)層のアレルギーを上から順番に解消します。
③症状別コース 「腰痛」など、特定の症状に関わるアレルギーを解消します。
<症状別コース>
「腰痛」などの慢性的な症状には多くのアレルギーが関わっているようです。症状別コースでは症状からアレルギーを探索して1つひとつ解消して行きます。1つのアレルギーを解消すると症状は一時和らぎます。しかし、下にまだ他のアレルギーが蓄積していると、しばらくして下のアレルギーが表に出てきて症状がぶりかえします。そしたらまたアレルギーを探索して解消します。この作業を、症状がぶり返さなくなるまで繰り返すのです。多くの場合、30個程度のアレルギーが関わっているようです。セラピーは毎日行い、1日1個のペースでアレルギーを解消してゆくイメージになります。
■セラピー詳細
全ての方に必須の減感作をピックアップしました。
あらゆる毒素を蓄積しない身体作りを、リーズナブルな料金で実現できます。
1回目:ジオパシックストレスの減感作。神経系、及び、ホルモン系の主要アレルゲンの減感作。
2回目:基本栄養素1~8の減感作。
3回目:基本栄養素9~15の減感作。
4回目:主要10アレルゲンの減感作。(ワクチン保存料、農薬、吸入性アレルゲン、経皮吸収アレルゲン、にがり、放射能、電磁波、食物漂白剤、ヒスタミン、遺伝子組換え食品)
誰もが数千~数万のアレルギーの蓄積をかかえています。じっくり取り組んでいただける方を応援する意味で、長期のコースの割引率を高く設定させていただきました。ある程度覚悟を決めてお取り組み下さるとうれしいです。
■基本栄養素コース 4回コース 14,000円
※QOL回復セラピーと同時にお申込みで、2,000円引き(税込)となります。
QOL回復セラピー申込時「通信欄」に「基本栄養素も申込み。」とご記入下さい。
■慢性病コース
1回 4,000円(@4,000円)
4回コース 14,000円(@3,500円)
12回コース 36,000円(@3,000円)月賦可
24回コース 60,000円(@2,500円)月賦可
■症状別コース
アレルギー1個 1,000円(@1000円)
10個コース 8,000円(@ 800円)
20個コース 14,000円(@ 700円)
30個コース 18,000円(@ 600円)
※月賦払いの時のセラピー間隔は以下のようになります。
◇慢性病コース12回コース 36,000円
月 6千円コース 15日おき(月2回×6ヶ月)
月 9千円コース 10日おき(月3回×4ヶ月)
月1.2万円コース 7日おき(月4回×3ヶ月)
月1.8万円コース 5日おき(月6回×2ヶ月)
3.6万円一括払い 4日おき(月8回×1.5ヶ月)
◇慢性病コース24回コース 60,000円
月1万円コース 7日おき(月4回×6ヶ月)
月1.5万円コース 5日おき(月6回×4ヶ月)
月2万円コース 4日おき(月8回×3ヶ月)
6万円一括払い 4日おき(月8回×3ヶ月)
アレルギー性疾患は、「あなたのライフスタイル見直しなさい!」と言う、身体からのメッセージです。食物アレルギー、花粉症、アトピー、喘息と、つらい症状が長く続いておられる方もいらっしゃいますが、アレルギー疾患は、薬では決して治る事はありません。治したかったら、「ライフスタイルを変える」しかないのです。どのように変えろと言っているのか? 要は、「もっと自然と調和した生き方をする。」と言う事です。
産業革命以降の200年、とりわけ最近の50年間における、自然環境の破壊スピードはすさまじいものがあります。人は、今まで自然界に存在しなかった膨大な数の化学物質に四六時中さらされる事になり、すでに、それらに対応できなくなっている状態です。このまま、人間が自然の一員である事を忘れて、自然破壊を続けて行ったら、人類に、いや地球に未来はありません。
アレルギー総合セラピーをやって来た中で、現在のアレルギー疾患急増の陰に、「ワクチン」の存在がある事に気が付きました。いま、私たちは皆、ワクチンによって「アレルギー生みやすい身体」になってしまいました。そして、誰もが尋常でない数のアレルギーを蓄積してしまっています。これ以上アレルギーの蓄積を増やして行ったら、本当に未来がなくなってしまいます。真剣に「アレルギーを増やさない生き方」を考える必要があります。
アレルギーは、外敵から身体を防御し生命を維持する為の最も基本的な働きの、誤作動によって生じます。このアレルギーを引き起こす情報は、遺伝子の中のアレルギースイッチに、記憶されています。遺伝子の中のアレルギースイッチがONになっている物質は、個人のもつエネルギーと反発し、その結果個人の持つエネルギーを下げます。この変化に対して、自分の身体の声を聞ける人であれば、「変だな?」と感じて、その物質を避ける事ができます。そうして防衛本能が発揮されます。
たとえば、子供の頃に、隣の家の犬に吼えられて、身もすくむ怖さを感じた時、犬に対するアレルギースイッチがONになり、同時に、犬に対して「怖い」と言う感情も記憶されます。それによって、それ以降、「犬を見ると身がすくむ」ようになってしまう事はよくある事です。
遺伝子の中のアレルギーのスイッチは、全ての食べ物、飲み物、薬、吸い込むもの、身に付けるもの、触るもの、見るもの、聞くもの、環境因子、感染物質、人、動植物、感情・信念など、この世に存在するすべてについてあります。ですから、アレルギーの原因(アレルゲン)は、一般的に言われている、卵やほこり、ダニ、花粉、化学物質だけではないのです。
困った事は、自分の意志で、このアレルギースイッチのON/OFFを切り替え出来ない事です。食物アレルギーで、アレルギー反応が出やすいのは、「嫌いなもの」と「たくさん食べるもの」だそうです。「嫌いなもの」と言うのは、上記の犬の例と同じように、食べた時に「不味かった」とか「下痢をした」とかの経験からONになるのでしょう。一方、「たくさん食べるもの」は、身体の方の処理能力が追い付かず毒が産生される為に、腸にこれ以上吸収させないように、スイッチをONにしてしまうようです。
<アレルギースイッチをONにする引き金>
○遺伝:両親、祖父母、先祖からの遺伝。(遺伝子の中のアレルギースイッチの状態が遺伝します。)
○毒:以下のことがらから身体内で産生される。
食物との相互作用
不適切なタンパク
バクテリアやウィルス感染
カビ・イースト・真菌・寄生虫・予防接種・薬の反応
水銀・鉛・銅・多様な化学物質のような刺激物との絶えざる継続的な接触
○免疫系の機能低下:手術、慢性的病気、傷害、長期の飢餓など。
○放射:テレビ、太陽、放射線などに過度に暴露される。
○感情的要因
ですから、ほとんどの場合、本人の知らないうちにONになっていて、アレルギー症状が出て初めて気が付く事になります。自覚症状が出れば、まだ気が付きますが、一生アレルギーのある事に気が付かないものの方が圧倒的に多いのが実態です。気付かなくても、害がなければそれで全然問題ないのですが、実は少なからず害はあるのです。
アレルギー性疾患が発症している人に限らず、全ての人にアレルギーはあります。
そして、ほとんど全ての病気に「アレルギー」が関わっています。
もしかしたら、放射線被曝による健康被害も、放射線が遺伝子のアレルギースイッチをONにする事によって生じているとも考えられます。
以下に、全ての人の身体の中で起きている、アレルギーによる身体の反応を紹介します。
<アレルギーがある場合の身体の反応>
●栄養素などの物質
身体にとって有用なもの 吸収されない ⇒ 欠乏する
身体にとって毒になるもの 隔離して排出されない ⇒ 蓄積する
●事柄
欲しいもの ⇒ 近寄ってこない
欲しくないもの ⇒ 引き寄せてしまう
●感情・信念
ポジティブであってもネガティブであっても、
しこりとして留まっている感情は、エネルギーの流れを停滞させます。
感情・信念は、他のアレルゲンにへばりついている事が多いようです。
栄養素で、ビタミンやミネラルにアレルギーがあった場合、身体に吸収されずに欠乏症になる可能性があります。
「えっ!、ビタミンやミネラルに対するアレルギーなんて、初めて聞きました。」と言う人も多いのではないでしょうか。
ビタミンやミネラルに限らす、体内で生成される、神経伝達物質やホルモンにまでアレルギーはあるようです。
一方、QOL回復セラピーで、ダイオキシンがなかなか排出できなかったのは、ダイオキシンに対するアレルギーも関係していたようです。「ダイオキシン」に対するアレルギーを減感作したら、排出が早まりました。
もっと、お金が欲しいと思っていても、なかなか入ってこないのは、やはりお金に対するアレルギーが関係しているでしょう。
中には、「お金がたくさんあれば幸せになれるとは限らない。」と言う信念を持っているかもしれませんが、
この信念がお金にへばりついていて、お金が入って来るのを邪魔しているかもしれません。
一方、失敗したくないと思っていても、「失敗」に対してアレルギーがあると、失敗を引き寄せてしまいます。
このように、アレルギーは日常、様々な面で、私たちを生きにくくしているのです。
現在、アレルギー疾患の根本治療法としては、減感作療法しかありません。
その減感作療法には、下記のように、いくつかの種類があります。
1.アレルゲンのエキスを薄めて体内に入れ、耐性を付けて行く方法(注射で入れる方法と、舌下に垂らす方法があります)
a) 薄いものから、だんだん濃度を上げて、身体の耐性を作って行くもの。
b) 症状が出る程度の濃度から、だんだん薄くしていって、症状が出なくなった濃度を治療エキスとするもの。(誘発中和療法)
2.食べながら耐性を付けて行く方法(特異的経口耐性誘導療法)
3.アレルゲンのアンプルを非施術者に持たせ、身体のツボを刺激する方法。(NAET)
しかし、これらはいずれも膨大な労力と時間と費用がかかるもので、手軽に受けると言う訳にはいきません。
上記の減感作療法の中で、私が注目したのは、「3.」の「NAET」と言う療法です。
これは、アレルギーの定義をより広い範囲に拡大し、アレルギーが全ての病気に関わっているとしています。
そして、アトピー・じんましん・湿疹・鼻炎・花粉症などのアレルギー疾患だけでなく、
パニック障害、慢性疲労症候群、感情の不安定、うつ、多動症、自閉症、などの症状も改善されているようです。
「NAET」(NAMBUDRIPAD’S ALLERGY ELIMINATION TECHNIQUES)
http://www.naetjapan.com/contents/about_naet.html
この、NAETの考え方は、スターライトのセラピーの考え方ともよく一致しています。
そこで、NAETの考え方を取り込んで、スターライトのセラピーに応用してみる事にしました。
スターライトの減感作の方法は、アレルゲンの波動を反転したものを身体に流して、身体の中にあるアレルゲンの情報を中和します。
この特徴を活かし、「アレルギー総合セラピー」新たに始める事にしました。
以下のようにとても手軽に減感作セラピーが受けられるようになりました。
<NAETでの制約>
1.1回のセラピーで減感作出来る項目数は、1つだけ。 ⇒ 幾つでも可能。(身体の負荷を考えて調整)
2.セラピー終了後25時間は、減感作した物質に接触してはいけない。 ⇒ その必要はない。
3.対面セラピーのみ ⇒ 遠隔セラピーも可能。
NAETでは、化学物質過敏症や自閉症などの治療の為には、150回位の治療が必要のようですが、これを、1/10程度にできます。
「セラピー終了後25時間は、減感作した物質に接触してはいけない。」と言うのも大変な負担だと思われます。
アレルゲン別に、除去食の指示がされますが、それを毎回続けると言うのは、必要な治療回数が多いだけに気が遠くなってしまいます。
併せて、遠隔で出来る事のメリットは非常に大きいと思います。
たとえば、自閉症などのお子さんの治療では、子供を連れて診療所まで行く事が必要ですし、
検査をする為には、あばれないように子供を押さえている必要があります。
なかなか言う事を聞いてくれない子供の場合、その時の親御さんの負担は想像を絶します。
交通費を含めた費用的な負担は、おそらく1/100程度に出来るのではないでしょうか。
もちろん、心理的な負担も同様です。
幼児頃に食物アレルギーやアトピー性皮膚炎があっても、成長するに従い改善する事が多いようです。しかし、一方で、気管支喘息が出てきたりします。そして、大人になって、気管支喘息がよくなったら、今度は花粉症が発症すると言うように、次から次にアレルギーの症状が変わって行く事をアレルギーマーチと呼びます。症状はその時々の一番弱い部分に発症する為、症状は変わりますが、アレルギー体質自体は全然変わっていないのです。
アレルギー体質自体を改善しないかぎり、一生アレルギー性の疾患に悩まされる事になります。食事を変えて、アトピーなどのアレルギー性疾患が治ったと思っていても、実は、遺伝子のアレルギースイッチはONのままです。食事を元に戻すと、またアレルギー性疾患がぶりかえす可能性があります。やはり、根本的に治すには、遺伝子のアレルギースイッチをOFFに切り替える必要があります。