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原発事故から2年、今こそアレルギー体質の改善に真剣に取り組む時です!

「QOL回復セラピー」をお受けになる方に、なぜかアレルギーを持った方が多いと、最近気が付きました。
どうも、アレルギーを持った方の方が、原発事故以降に体に不調を感じている率が高いと考えられます。
そして、「QOL回復セラピー」を繰り返しお受けいただく方は、ほとんど例外なくアレルギーをお持ちです。

ただ、「QOL回復セラピー」で摘み取っている「将来の病気の芽」は、アレルギーを持っている方も、
持っていない方も、変わり無いように思えます。
つまり、アレルギーの症状が、放射能の影響でより強く出て来ると言う訳ではなく、
放射能により生じた「将来の病気の芽」が、アレルギーを持っている方の方が、
より早く育っていると、見る事ができます。

では、どうしてそうなるのでしょうか?
私は、その理由は2つあると考えています。
1つは、「放射能の排出能力」の違いであり、
もう1つは、「細胞の修復能力」の違いです。

人の体には、体内に入った異物を体外に排出する機能がもともと備わっていますが、
通常、代謝の活発な子供の方が、より早く排出する事ができます。
これは、放射能とて例外ではなく、生物学的半減期は大人より子供の方がかなり短いようです。

東城百合子著「自然療法」には、アレルギーの特徴として、
「新陳代謝がにぶく、毒素や老廃物が出にくかったり、血液も酸性になりやすく、
細胞も働きがにぶいといったような事があります。」と記述されています。
つまり、アレルギーをお持ちの方は、放射能を体外に排出する力が弱いのです。

一方、放射能は体の中で多くの細胞を傷つけますが、その都度、
体が本来持っている修復機能により傷ついた細胞をもと通りに戻し、事なきを得ています。
しかし、アレルギーを持った方は、本来反応しなくていいものに余分な免疫力を使ってしまい、
細胞の修復に手が回らなくなっているのではないかと考えられます。

この2つの理由により、アレルギーを持っている方の方が、
放射能の影響を受けやすくなっていると考えられます。
福島第1原発の事故からまだ2年、放射能の影響はこれから先、何十年も継続します。
その間、頻繁に体調を崩す生活を、ずっと続けるのは、けっこうしんどいと思いませんか。
だとしたら、この際、じっくりと体質改善に取り組んで、アレルギーを手放してはいかがでしょう。
私も、精一杯応援していきたいと思います。

インドで開発されたサンジーヴィニのヒーリングには、
「アレルギー」「花粉症」「じんましん」「喘息」などのレメディが用意されています。
これに、ブッシュフラワーの「感情レメディ」を組み合わせる事によって、
5回の症状別セラピーで、アレルギーの症状をかなり軽減する事が可能になりました。

ブッシュフラワーで、アレルギーに効果があるとされるレメディが対応しているネガティブ感情は
以下のものです。

「変化に対して抵抗感を感じている時、硬直状態、やる気が起きない状態」
「怯えている状態、恥ずかしがり屋の人、自信を持てない状態、周りの人に対して気を使いすぎている状態、神経質な人」
「落ち着かない状態、他人と関わるのが苦手な人、孤独を好む人、あれこれ悩んでしまい、 人と正面から話し合うのが苦手な人」
「周囲の人に教えられた偏見や期待が原因で 心を閉ざしてしまっている状態」
「自己改革に没頭しすぎている状態、過剰な自己鍛錬をしている時」
「憤慨している状態、親しい家族や友達、恋人に対して恨みを感じている状態」

つまり、上記のようなネガティブ感情が、アレルギーを引き寄せていると考えられます。
ブッシュフラワーによって、これらのネガティブ感情を無理なく手放す事が可能です。

あとは、食事を始めとしたライフスタイルを、自然と調和したものに変えてゆく必要があります。
これについては、またおいおいブログで紹介してゆきたいと思います。
 

アレルギーの「症状別セラピー」は、「QOL回復セラピー」の終了後オプションです。
まずは、「QOL回復セラピー」にお申込み下さい。