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千島学説(2)食べたものが血となり肉となる

千島学説の、第一原理と第二原理は、セットの原理と言って良い。
第一原理は、「赤血球がすべての細胞や生殖細胞の元になる
第二原理は、赤血球が不足した場合には「細胞が赤血球に逆戻りする」と言うものです。
もう一つ
第四原理、「細胞は分裂で増えるのではなく、主として有機物から新しく造られる
というのも一緒に考えた方が、イメージがつながります。

千島博士は、ひと一倍実験と観察に熱心な研究者で、長時間の顕微鏡観察の末に
これらの原理を発見しました。決して空想で言っている事ではないのです。

この3つの原則がどういう事なのか、以下のたとえで考えてみて下さい。

3Dプリンタと言う器械があります。
原料の樹脂を溶かして、プリンタのインクの代わりにして、
プリントを重ねていって、立体を作るものです。
私は、この動作を見て、まさに千島学説の上の3つの原理を連想しました。

【3Dプリンタでの出力サンプル】
3Dプリンタ出力例

【3Dプリンタの動画】
3D Printing Time Lapse Photography – Yoda

原料の樹脂が赤血球で、出来あがった立体が、細胞・組織に当ります。
立体は、ゼロから設計図に従って作られます。
設計図を変えれば、どんなものでも作れてしまいます。
そして、出来あがった立体を、溶かせば元の樹脂に戻り、また使えます。

とても理にかなった原理です。

神様は、はたして「ISP細胞」のような窮屈な事をするでしょうか。
私が神様なら、3Dプリンターを使うでしょう。

千島博士は、血液の役割について、単に酸素と栄養分を細胞に送り届け、
代わりに二酸化炭素と老廃物を持って帰るだけではないだろうと考えていました。
それは、生命維持システムの中で、血液の恒常性維持の優先度が相当に高い
為だと想像します。
なぜそこまで血液の恒常性を維持する必要があるのか?
血液がすべての組織を作る原料になるとすれば、うなずけます。

食べたものが血となり肉となる」、これは真実だと思います。


蛇足になりますが、血液検査で病気の早期発見はできません。
生命維持システムが、血液の恒常性維持をまず優先する為に、
血液にはなかなか異常が出て来ません。
むしろ、血液の恒常性維持の為に辺縁の臓器などを犠牲にしている事も多く見受けられます。
ですから、血液に異常が出て来た時には、辺縁の臓器などは相当にダメージを受けている
可能性があります。
もし早期発見をしたいのであれば、スターライトで各臓器のバイオフォトンの状態をチェックする
のが一番いいかと思います。