光で生きる ~バイオフォトンとブリサリアン~

バイオフォトンについて、興味深い記事がありましたので、以下に転載します。
転載元:https://tamekiyo.com/documents/original/20100523.php

——————- ここから転載 ———————————————————–

掲載2010年5月23日

光で生きる ~バイオフォトンとブリサリアン~

この情報は、今まで私が発信した中で、おそらく最も価値ある情報である。自分でも目まいがしそうなぐらいにすごい。

「光に生きる」などと言うと、間違いなく新興宗教だと思われるので、「光で生きる」にしてみたが、あまり違わないような気もする。

だが、いわゆる宗教ではなく、単なるイメージや観念で「光で生きる」と言っているのではない。実は何十年も前に科学的にバイオフォトン理論ができていた! そして理論だけではなく、実際に医療に応用して成果が出ているというのである。

まずは、バイオフォトンに関するマーコラ博士の記事を二本訳したので、こちらを読んでいただきたい。

病死するチーターが教える健康の極意

クリンクハルト博士の「五層体療法」

この記事でマーコラ博士は、病気の原因は、可視の肉体だけでなく、それを取り巻く他の四層にもあり、それぞれ原因のある層を治療しないと意味がないと言っている。また、光による治療が可能なことも書いてある。

だが、私が注目したのは、次の部分である。

「栄養素の情報を光の形態でバイオフォトン領域に送信すると、その栄養素のあるものを実際に食べたときと同じように身体に作用する」

「太陽エネルギーは、皮膚を通じてだけでなく、食べ物を通じて摂取することもできる。我々は、実は、日光を究極的な栄養素とする、人間の姿をしたフォト・セル(光電池・光細胞)なのである」

これを裏返せば、食べ物を通じて摂取しなくとも、皮膚から摂取できるということになる。

まさに、ブリザリアンの人々が主張し、実践していることに他ならない。

また、一般に、食欲が、性欲など他の欲望とトレードオフの関係にあることは実感されているのではないかと思うが、その事実にも通じるものがある。

そこで1990年代に話題を呼んだというJasmuheen(ジャスムヒーン)というブリサリアンの女性の本『リヴィング・オン・ライト』を読んでみた。

どんな人か見てみたい場合は、このビデオを。

向かって右側の白い服がジャスムヒーン

彼女は、水分さえも不要で、空気だけで生きられるという。Wikipediaの情報によると、1999年にオーストラリアのテレビ番組に自ら進んで出演し、実際に絶食生活を証明しようとしたところ、失敗(死にそうになって医者が止めた)したそうである。それでインチキだという評判もある。

私はインチキでも良いと思って読んでみたが、そこには多大なヒントがあった。興味深い点を要約してみる。

・ ジャスムヒーンは、不食そのものに意味があるのではなく、食べても良いし、食べなくても大丈夫という、「自由」が得られることが大事だと言っている。そして、本人もお茶を楽しむなど、普段は完全に不食で通しているわけではない。不食への頑ななこだわりがないところが良いと思う。

・ 食べ物の消化に振り向けられていたエネルギーが不要になり、他に回せるようになるため、「副産物」としてテレパシーなどの超能力が備わる。だが、それを動機にしてやると悲惨な結果を招くそうだ。

・ 彼女が推奨していた三週間絶食プログラムは、ガイドラインを守らない人が無理をして死亡する事件もあった。だが、今では、地球全体で意識が向上する人が増えた結果、もっと時間をかけて、楽な方法で同じことが達成できるという。それは1年目に肉食をやめる、2年目に乳製品もやめる、3年目は生食のみ、4年目は果物のみ、5年目はジュースのみという風に五年間かけて、6年目に光(プラーナ)だけにするという緩やかな手法である(ジャスムヒーンは、バイオフォトンに相当するものを「プラーナ」と呼んでいる)。

・ 究極的にはすべて想念が決めている。食べるときに、生きるために食べると思うのではなく、「趣味で食べているだけ」と自分に言い聞かせる。そうすると、本当に食べなくてもよい体質になるという。「食べないと死ぬ」という思い込みが食べないと死ぬ状態を作っている。

・ プラーナから栄養を取れる状態になると、食べ物からは栄養を吸収しない体質になるので、コンビニのジュースなど、有害な食品を食べても問題ないという。


これが本当なのかインチキなのかと詮索に時間と労力を費やすぐらいなら、自分でやってみるのが一番確実だろう。あるいは日照不足や流通のストップで食糧危機が発生し、強制的にそのような状況に置かれるかもしれない。そんな状態になっても、この情報さえ知っていれば、即座にパニックに陥ることもないのではと思う。

「必需品」と「嗜好品」という分類を試みると、どこに境があるのか難しいものだが、普通、高級食品は別にしても、基本的な食べ物は間違いなく「必需品」に分類される。もし食べ物すら「嗜好品」ならば、世の中に「必需品」は存在しないことになる。我々は「食事依存症」なのかもしれない。

私が自分で人体実験した上でこの記事を掲載しようかと思ったが、そのまま逝ってしまうと掲載できないし、食糧危機がすぐに来てしまえば間に合わないと思い、とりあえず情報提供することにした。サバイバルという意味では、これ以上完璧な方法はないだろう。

ちなみに、オバケ屋敷のミストレスは殆ど食べない。コーヒーなどの飲み物を中心に、たまにコンビニで(健康に疑問な)チョコレートを買って食べたり、パンを日に1個ぐらい食べる程度である。また、ときどき塩を舐めているが、これは栄養というよりは、霊的な意味のようだ。生きるために食べているというよりは、趣味で食べている感がある。意識しないと食べるのを忘れるとも言っていた。もともとDVで、食事ができない家庭環境に置かれたため、そのような体質になったそうである。それから想像すると、人類は未曾有の危機的状況に置かれ、そこから光の人種へと進化するのではなかろうか。


光だけで生きられる。

これに目覚めた人類のパワーを想像してほしい。

(食べても良いが)食べなくても良い

(働いても良いが)働かなくても良い

マネーを稼がなくて良いのだ!


実際に今すぐ自分がそうできるかどうかは別にして、少なくとも理論では可能であり、それを実践している人もいるという情報を知っただけで、すでに相当パワーアップする自分を感じないだろうか?

光だけで生きられるレベルに達した人が破滅を生き残り、地下に逃げ隠れた連中を超能力でやっつけて新世界秩序を構築するという奇想天外なストーリーも、少し現実味を帯びてきたような気がする。

世間の大半の人は、この情報を読んでも、何も感じないか、バカバカしいと思うだろう。だが、もしも興味を持ち、実践してみたいと思われるなら、決して無理はされないようにしていただきたい。大事なのは自分の常識・思い込みを捨て、想念を変えることであって、空腹を忍耐・我慢することではない。自己を高次な存在に引き上げたいという「執着」をもって、空腹を我慢すれば、致命的な失敗につながるだろう。自然に食べなくても良くなる、あるいは食べるのを「忘れる」ようになることが大事である。そのためには、マスコミなどが流している間違った情報を疑い、正しい知識を増やすことが遠回りのようで近道だと思う。


食べることは、「楽しみ」であって、「義務」ではない。

きっと人生そのものも・・・。

—————- ここまで転載 ——————————————————

私も、脱サラしてセラピストの仕事を始めるまでの間に、ブレサリアンになるためのプログラムを実行しました。その時は、たぶん体の中に毒素がありすぎた為だと思うのですが、うまく出来ずに途中で断念しました。でも、「人間食べなくても生きられる」、と言う確信は持てました。

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