今日、以下の報道がありました。
やっぱり、心配していた事が表面化して来たな、という感じです。
福島県内 児童虐待急増 昨年過去最多109件 県警認知(2013年03月13日水曜日 河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130313t63012.htm
(転載開始)
福島県警が2012年に認知した児童虐待が109件に上ったことが分かった。前年比75.8%の大幅増で過去最多。福島第1原発事故のあった11年から増加傾向を示し、関係者は原発事故の避難に伴う親のストレス増が一因になっているとみている。
児童虐待の過去5年間の推移はグラフの通り。08~10年は40件台で横ばいだったが、11年に37.7%増の62件となり、12年は増加率がさらに伸びた。1999年の統計開始以降、最も多く、初めて100件を突破した。
109件の内訳は身体的虐待56件、精神的虐待33件、育児放棄(ネグレクト)16件、性的虐待4件。精神的虐待は全体の30.3%を占め、0.2~14.8%にとどまった08~11年より比率が上がっている。
福島市の児童養護施設によると、原発事故で福島県双葉郡から両親と福島市に避難した女児(2)が昨年、親の不仲でネグレクトに遭い、施設に預けられた。施設は「親が避難生活で心的負担を抱え、育児意欲が薄れたのではないか」とみる。
県内の児童相談所の話では、避難生活の長期化で家庭環境が悪くなり、児童虐待につながった例が複数あるという。避難先の環境に適応できずに孤立する親が少なくないことも遠因に挙げられている。
福島市の児童養護施設「青葉学園」の神戸信行園長は「避難生活は3年目に入り、親の精神状態は限界にきていて、虐待がさらに増える可能性がある。避難者が気軽に相談できる機会を提供するなど孤立させない対策が必要だ」と指摘している。
(転載終了)
震災から丸2年、避難生活は、本当に限界にきているようです。
その要因は、上の記事のようにいろいろな事があると思いますが、私は「放射能が心をネガティブに染めている」事を上げたいと思います。
私は昨年の6月から、「QOL回復セラピー」を行っていますが、そのセラピーを通して分かった事があります。
それは、「体内に蓄積した放射能を抜いてやるだけで、即、心はポジティブに変わるんだ」、と言う事です。
その事は、自分自身の身体でも実感できましたし、クライアントさんの感想でも同じように感じた方が多かったです。
と言う事は、逆に「放射能が体に入って来たとたんに、心はネガティブに染まっていた」事になります。
そして、放射能は、濃度に差はあるものの、日本全体に飛散しましたので、
今、「日本人全員の心がネガティブに染まっている」状態と言えます。
心がネガティブに染まると、忍耐力がなくなり、面倒な事がいやになります。
ちょっとした事でキレやすくなるし、すぐに責任転嫁するようになります。
相手の意見を理解しようとしなくなり、すぐにレッテルを貼って、短絡的に決めつけてしまいます。
家庭の中も、職場も、学校も、地域社会も、そんな偏見の渦の中で、ぎすぎすした関係になってゆきます。
それらの歪みは、結局一番弱い存在である子供たちの心を攻撃します。
家庭の中では、お父さんと、お母さんの言う事が違う中で、
学校の中では、親の言う事と、先生の言う事が違う中で、何も言えなくなり、閉じこもってしまいます。
そんな子供たちに、こらえられなくなった大人たちが、はけ口として、肉体的あるいは精神的な暴力をふるいます。
そんな図式が鮮明に見えて来ました。
放射線への感受性は子供の方が大人より数倍高いと言われますが、実は「QOL回復セラピー」をやっている中では、
そんな実感はありませんでした。
子供は代謝がいいので、放射能の蓄積も少なく、肉体的なダメージは、なぜか大人の方が大きいのです。
なので、子供の病気の芽は、放射線が原因ではなく、ダメージを受けた親からの、肉体的、精神的
攻撃が原因ではないかと考えてしまう程です。
「QOL回復セラピー」は、親子で一緒に受けていただくと一番効果があります。
家族がそろって、心がポジティブに、前向きに変わりますので、家庭の雰囲気が一気に変わります。
何より、お互いを思いやる事ができるようになります。お互いを支え合う事が出来るようになります。
今、本当に必要なのは、「心の支え」なのです。
「QOL回復セラピー」のお申込みは以下まで、
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原発事故
現代医学の小児甲状腺ガンへの対応はエコー検査と食事指導だけ?
福島県の「県民健康管理調査」検討委員会は、
2013年2月、18歳以下の2人に甲状腺がんが見つかったと報告した。
昨年9月に1人が判明しており、計3人となった。
これに対し、県の検査に納得せず、別の医療機関で子どもを再検査させる人が、
増えていると言う。ただ、セカンドオピニオンの医療機関でも対応できるのは、
エコー検査と食事指導のみで、初期被ばくによる甲状腺ガン発症のリスクを
解消する事はできないでいます。
福島・小児甲状腺ガン 募る不信 県の検査結果 別機関と違う。(東京新聞3月9日)
http://blogs.yahoo.co.jp/erath_water/64280397.html
(一部転載)
再検査した医師に「海苔や昆布を毎日、食べさせなさい」と指導されたが、
長男は海藻類が苦手。みそ汁のだしに昆布を使って飲ませている。
(転載終わり)
現代医学は、病気になってから「薬」や「手術」で儲ける仕組みが出来あがっている為、
病気にならないように予防すると言う発想が、ほとんど皆無です。
病気が発症するまでは、何もせず、ひとたび甲状腺ガンが発症すれば、
待っていましたとばかり「手術」で甲状腺を切除する事になります。
命は助かったとしても、一生ホルモンを摂取し続けなければなりません。
これが本当に、進歩した医療なのでしょうか?
これに対して、波動医学では、「将来の病気の芽」の段階で異常を捉える事ができ、
その「病気の芽」を摘み取る事が可能です。
それによって、将来の発症のリスクを完全に解消する事ができるのです。
社会的には、医療費を大幅に削減できるメリットも生まれてきますが、
逆に医療費が減ってしまえば、儲からなくなる人が出て来るため、抵抗があります。
でも、そろそろその事に気が付いてくれる人が出て来てもいいような気がします。
「将来の病気の芽」を摘み取る「QOL回復セラピー」は、小学生以下は無料です。
今、本当に必要なのは「心の支え」
昨日、文京区の見樹院と言うお寺で開かれた「福島から問う、いのちと未来」と言うシンポジウムに参加して、
現在福島で生活している方のお話を聞いてきました。
それで感じた事は、原発事故から2年がたって、福島から避難した人も、
福島に残っている人も、もう精神的に限界にきている、と言う事でした。
1人の方は、南相馬のお寺の住職さん。
原発事故直後に母子のみ福井に避難し、本人は福島に残る生活を続けて来て2年。
仕事柄、求められれば断る事はしたくない、とのことで福井に帰れずに、
その結果、家族一緒に過ごす時間がなくなり、奥さんから「別居生活はもう耐えられない」
と言われたそうです。この4月からは、磐木の奥さんの実家に母子が戻ってくるとの
事でした。もちろん、放射能の事は心配だそうです。
もう1人の方は、福島氏の医療機関に勤めておられる方。
震災で、お兄さん夫妻がなくなり、残された子供3人の面倒も見ながら働いているそうです。
今、医療機関では、患者さんの数は増えるのに、スタッフの数は逆にどんどん減って来て、
残されたスタッフの負担がきつくなる一方だと言います。
ここへきて、また4月から去ってゆくスタッフの方がおられ、これから先どうなることやら、
先の見えない消耗戦が続いているとの事でした。
そのお2人が、今後を見据えて、私たち聴衆に望む事は、
「1人でもいいから、福島のひとと繋がって欲しい。そして声をかけて欲しい。」
と言う事でした。
「声をかけられるだけで、どんなに勇気づけられ、励まされることか。」
こころに響く言葉でした。
私が、QOL回復セラピーをやっていて気が付いた事。
放射線が体に入るだけで、即、心がネガティブに傾きます。
一般には、肉体の健康被害ばかりに気がむいていますが、
本当は、心の健康被害の方が深刻かもしれません。
1人ひとりの心がネガティブに傾く事によって、家庭の中が、学校の中が、職場の中が、地域の中が、
とげとげしい雰囲気に覆われてしまいます。言い争いや心の葛藤が絶えなくなります。
その影響は、一番弱い立場の子供に顕著に出て来ます。
QOL回復セラピーをやっていて、不思議に思った事。
放射線への感受性は子供の方が大人より数倍高いと言われているけれど、
肉体的なダメージは、大人の方が大きいのが不思議でした。
たぶん、子供の健康被害は、心因性のものの方が多いのだと思います。
親や先生などからの、精神的バッシングが影響しているかもしれません。
ですから、子供の甲状腺にヨウ素が蓄積し易いと言う事を除けば、
子供の健康被害を防止するには、大人の心のケアの方が効果的かもしれません。
今、自分にどんなサポートができるのか、もう一度考えてみたいと思います。
福島でバラまかれた放射性物質の汚れは簡単に解決できる
前の記事でも紹介した、放射能除染の切り札である「ニュートリノによる原子変換」を説明できる唯一の理論、高岡理論を、「自然食ニュースNo467 2012-10」から転載します。
放射性元素の非放射性元素への常温常圧下での原子転換
哲科学・技術研究/TAKAO代表
工学博士(九州大学) 高 尾 征 治
名誉哲学博士(イオンド大学) たかおまさはる
常温常圧下での原子転換は日常的に起きている
高尾 これからお話しするのは、何故、放射性物質が常温常圧で自然に分解できるのかという問題です。これは常温核融合ということで、多くの研究者・科学者が異端視・排斥されながらも長年取り組んできたテーマです。
この間題の、なぜか? を科学的に解き明かすには現代科学の枠組みの到達知識だけでは、不十分です。しかし、それに関する実験事実は沢山あります。
だから、従来理論の到達知見だけから多くの実験事実を否定するのは科学者らしからぬ態度です。
多くの実験事実に適合するように現代科学の枠組みを超えて新しく理論を構築することが望まれます。
残念ながら、現代科学は常温常圧で自然に起きる原子転換を否定し、異端視、排斥してきました。
しかし、それは現代科学自身が突き止めている別の事実や考え方と矛盾しているのです。
現代科学は、放射性元素は半減期という寿命が来れば、非放射性元素に自然に原子転換することを確かめているからです。
セシウムがバリウムやキセノンに変わる
高尾 すなわち、現代科学は半減期30.17年という原子番号55のセシウム137は寿命が来て崩壊すると見ています。その際、ベータ(β)線やガンマ(γ)線を放射して原子番号が56のバリウムになるとの観測事実まで突き止めています。このような転換にエネルギーを供給し、それを可能にする素粒子は、100種を超える素粒子のうちニュートリノしかありません。
正ニュートリノが作用すると原子番号が1つ多いプラスの原子ラジカルに転換され、電子、すなわちベータ線が電荷保存的に発生し、反ニュートリノが作用すると原子番号が1つ少ないマイナスの原子ラジカルに転換され、陽電子が電荷保存的に発生し、電子と陽電子が衝突すればガンマ線が発生するのです。
さらに、現代物理学は、真空はエネルギーに満ちており正、反素粒子が対発生・対消滅すると見ています。
それが起きる前・後の状態はゼロになるので、それはゼロ点で起きるということを暗に含んでいます。
ゼロ点で生滅する素粒子ニュートリノ
高尾 すなわち、現代科学の放射性物質の寿命崩壊論にはゼロ点で生滅するニュートリノが潜んでいるのです。
それ故、人工的にニュートリノをゼロ点で生滅させる技術があれば、放射性物質も自然に起きる原子転換で化学的に分解でき、原子周期律表の隣の非放射性原子にすることが可能なのです。
その技術はすでにいくつかあり、その内で、鹿児島の最先端の会社・(有)大隅浄水工業さんが作る0JS混合液体というものが、その要請に見事に答えられることを確認いたしました。
OJS混合液
高尾 このOJS混合液体を農地除染などのための現地実験で、高圧洗浄機を使って、1日、1反当たり450リッター(0.45トンt)を散布したら、当初4~5マイクロシーベルト(μsv/h)あった原子番号55の放射性セシウム137(55Cs137)の放射線量が、2週間後には0.2マイクロシーベルト前後に分解減少し、加えて、分解後は原子番号56のバリウム(56Ba)や原子番号54のキセノンガス(54Xe)に転換していたことが確かめられたのです。
ニュートリノの発生
高尾 では、なぜ、0JS混合液体からこの種の放射性元素を原子転換で化学的に分解できるニュートリノを発生できるかということになります。
OJS混合液体には岩石などを高温で溶融して製造されるミネラル水溶液や酵素液が含まれています。
その主成分となる珪酸あるいは珪酸塩のナノ結晶構造は、正四面体や六芭星の幾何学構造をしています。
私が水の改質機能化技術の総合的研究を通じて体系化した量子水学説の骨格を担うニュートリノ形態波動共鳴理論によれば、その中心に位置する結晶孔がゼロ点となってそこから正、反ニュートリノが渦巻いて対発生することが解明されています。
β線やγ線が発生する理由
高尾 その結果、原子番号55の放射性セシウム137(55Cs137)は、正ニュートリノ(ν) の作用で原子番号が1つ大きなバリウム(56Ba)、あるいは反ニュートリノ(ν) の作用で原子番号が1つ小さなキセノン(54Xe)という非放射性物質に転換され、以後、放射線は発生しなくなることが理論的にも導かれるのです。
従って、OJS混合液体による実験結果は、従来科学の寿命崩壊に関する観測事実と矛盾せず、高尾理論とも完全に一致しているのです。
元素に寿命があるわけではない
高尾 では、どのような流れで放射性元素は原子転換で化学的に分解されるのでしょうか?
現代科学は、放射性元素は寿命が来て崩壊すると見ていますが、この説明には問題があります。というのは、現代科学は生命事象と非生命事象を厳密に区別してきたにもかかわらず、放射性元素という非生命事象に、生命事象に固有であるはずの「寿命」という言葉を持ち出して「寿命が来て崩壊する」と説明しているからです。これは、放射性元素の崩壊に関する真因がつかめていないが故の「言葉の綾」のように見受けられます。
ここでは、現代科学の原子番号55の放射性セシウム137(55Cs137)の寿命崩壊に関する観測結果を紹介しながら、そこから見えてくる放射性元素の新しい崩壊理論を提案し、ミネラルや酵素などを含む0JS混合液体の原子転換による化学的分解機構を明らかにしたいと思います。
なぜβ線やγ線が出るのかについては不問に付す現代科学
高尾 現代科学は、図1に示すように放射性セシウム137(55Cs137)は寿命が来て30.2年の半減期で崩壊すると述べています。例えば、桜井によれば、半減期30.17年の放射性セシウム137(55Cs137)は図2に示すようにβ線あるいはγ線を出して崩壊すると見ています。その結果、現代科学は、β線やγ線が原因で分解するとの見方に傾いていますが、なぜβ線やγ線が出るのかについては不問に付しています。
ここで、注目する必要があるのは原子番号55の放射性セシウム137(55Cs137)が、崩壊後、原子番号が1つ多いバリウム原子(56Ba)に原子転換されていることです。しかも、それは、常温常圧で自然に起きています。
そのような原子転換を可能にするのは、空間を飛び交っている素粒子以外にないと考えられます。
しかも、現代科学は100種を超える素粒子の中で原子核内の中性子、陽子に作用し原子番号を変える原子転換を起こすのはニュートリノ以外にないことを突き止めています。
左巻きの正ニュートリノ(ν)と 右巻きの反ニュートリノ(ν)
高尾 ニュートリノには左巻きの正ニュートリノ(ν)と右巻きの反ニュートリノ(ν)の二種類があります。
正ニュートリノ(ν)が原子に作用すると原子核内の中性子(n)が陽子(P)に転換され、原子番号が1つ増え、電子(e-)が電荷保存的に発生します。すなわち、図2の式(1)が成り立ちます。 ここで、電子(e-)はβ線です。
原子番号が1つ上がりβ線が発生する正ニュートリノの作用結果は、原子番号55の放射性セシウム(55Cs)が原子番号56のバリウム(55Ba)に転換し、その際β線が出るという観測事実と図らずも一致しています。
ところで、反ニュートリノ(ν)が原子に作用すると原子核内の陽子(P)が中性子(n)に転換され、原子番号が1つ減り、陽電子(e+)が電荷保存的に発生します。すなわち、この図2の式(2)が成り立ちます。
ここで、(e+)は陽電子です。原子番号が1つ下がれば原子番号55の放射性セシウム(55Cs)が原子番号54のキセノン元素(54Xe)に転換されますが、キセノンはガスなのでここでは検知にはそれなりの検知器が必要となります。
さらに、式(1)の発生電子と式(2)の発生陽電子が衝突するとガンマ線が式(2)のように発生します。
正、反ニュートリノが絡めば式(2)のようにγ線が発生することは、放射性セシウムの寿命崩壊でγ線が出る観測事実と一致しています。
以上のことから、現代科学の観測事実から、寿命が来て崩壊するとされる放射性元素のβ、γ崩壊にはニュートリノが絡んでいることが見えてきます。
しかし、問題は、ニュートリノがどのようにして発生するかです。
ゼロ点生滅のアイディア
高尾 そこを探るため、まず現代科学の主張に耳を傾けてみます。
現代科学は、真空はエネルギーで満ちており、正、反素粒子が対発生、対消滅するとも見ています。
正、反素粒子とは、電荷が-1の電子と電荷が+1の陽電子、あるいは回転の向きが左回りの正ニュートリノ、右回りの反ニュートリノのように振るまいが相反する素粒子を意味します。
それ故、これら正、反素粒子が対発生する前段の合体した状態はゼロ、すなわち、無であることがわかります。すなわち、従来科学の主張には正、反素粒子のゼロ点生滅ということが暗に含まれています。
これは、科学的には図3に示すようにパリティ保存を満たし、正、反素粒子の和はゼロになります。その結果、大きさが同じで逆向きの回転エネルギーや電荷を持つ正、反素粒子が湧き、それらが反応する過程で時空間的に歪みやずれが生じるので有が生まれることになります。
このゼロ点は、螺旋的に捻れて接合する虚の世界が実の世界と接する境界点のことで、これを通して情報量子エネルギーが相互に相転移することになります。従って、虚・無・実の並びの宇宙構図となります。
無から有が生まれ無に滅す
高尾 他方、ホーキングは量子重力論を虚・実境界域のゼロ点で境界がないという境界条件で解き、無が揺らいで虚空間をトンネル効果で抜けて実空間の宇宙がボーッと現れることを描いて見せています。これは、無・虚・実の並びの宇宙構図で、前者とは無の位置が異なります(図4)。
また、ペンローズは量子重力論をアインシュタインの光速一定という境界条件を用いて解き、入れ子状のドーナッツの中心から上下に渦巻くエネルギー構造体を発見しています。
しかも、それは宇宙創生、ブラックホールだけでなく意識のエネルギー構造にも相似象で、ドーナッツの中心にはヌル粒子、つまりゼロ粒子(=ゼロ点)が存在すると指摘しています。従って、これは、虚・無・実の並びの宇宙構図と同じになります。
ところで、無から有が生まれ無に滅すというのは、古今東西の哲学で共通に主張されてきた哲学観で、いわば「公理」のようなものでした。
しかし、この哲学観が科学理論のレベルでどのように表されるのかは十分検討できていなかったようです。それが、ここにきて正、反素粒子の0点生滅としてはじめて科学理論のレベルで具体化されるに至ったということができます。
ゼロ点で対発生する正反ニュートリノ
高尾 以上から、左巻きの正ニュートリノ、右巻きの反ニュートリノもゼロ点から対発生すると扱うことができます。すなわち、この図5の式(4)が成り立ちます。
その結果、原子番号55の放射性セシウム137(55Cs137)という元素システム内では、半減期が30.2年になるように元素内でニュートリノが規則正しく式(4)のように対発生するということになります。
以上から、放射性物質の寿命崩壊の要因はゼロ点対発生ニュートリノに由来することがわかります。
正反ニュートリノをゼロ点から対発生させる人工技術
高尾 このことを踏まえれば、そのニュートリノをゼロ点から対発生させる人工技術があれば、半減期を短縮して放射性元素を非放射性元素に転換できることになります。
発酵ミネラル液を含むOJS混合液体はその要請に答えられます。
図6は(有)大隅浄水工業の除染担当者、小原英男さんが行った実験結果です。
実施場所は福島県相馬郡飯館村二枚橋字町633番地の8区画です。
実施時期は2012年5月19日から6月1日までの2週間弱です。
散水溶液は0JS混合液体という希釈酵素ミネラル溶液です。
これを、5月19日から26日までの5回は高圧洗浄機で1反当たり450リッター、6月1日は、スピードスピリアで1反当たり1000リッターを散布しました。
その結果、当初毎時4~5マイクロシーベルト(μsv/h)あった放射線量がこの図に示すように日を追うごとに減少し、2週間弱で目安となる0.2マイクロシーベルト前後に下がったのです。
図7はl反当たり1トン(t)のOJS混合液体を一日おきに散布した場合の放射線量濃度変化です。ほぼ回数毎に半減に近い状態で放射線量が減少しています。
図8は、この実験で原子番号55の放射性元素Cs137が分解後、何になるかを分析した結果です。
地中では、80%が原子番号の1つ高い原子番号56のバリウム元素(56Ba)になっています。残りの20%は2ヶ月後には完全に転換され、無害化されます。
空中では100%が、原子番号が1つ低いキセノン元素(54Xe)という結果になっています。いずれも、非放射性元素です。
すなわち、これも半減期に関する寿命崩壊と同じようにゼロ点対発生した正、反ニュートリノの作用であることを裏付けています。
国境を越えて進む複合汚染 出始めた中国のPM2.5飛来の影響
最近、中国から飛来するPM2.5の事が話題になっていますが、
「QOL回復セラピー」でも、その影響が見られるようになりました。
山口のお住まいのクライアントさんで、2月10日頃に突然
「ホルムアルデヒド」の反応が出て来ました。
従来、あまり出て来た事がなかったので、ちょっと驚きました。
以前、上海出身の知人の、上海在住のご家族の方をセラピーした事が
あるのですが、その時もこの「ホルムアルデヒド」の反応が数人から
出ていました。
その時は、「新しい家に住んでいるのかな?」と思っていましたが、
今回の事と重ね合わせてみると、どうも大気汚染の影響だと
考えられます。
それにしても、福岡や山口は、北九州での震災瓦礫焼却の影響もあるし、
中国からのPM2.5の飛来もあるし、大変な状況になっているようです。
ホルムアルデヒドは、比較的早く体外に排出されますが、ダイオキシンと
アスベストは、なかなか排出されません。
QOL回復セラピーでも、放射性元素は1回のセラピーできれいに排出
されますが、ダイオキシンとアスベストは早くて2回、遅いと5回以上
のセラピーを要します。
傾向的には、以前より排出に要するセラピー回数が増えて来ています。
それだけ、蓄積量が増えてきているのだと思います。
まだ「QOL回復セラピー」をお受けになってない方は、
症状が表に出て来る前に、早めにお受けになる事をお勧めします。
▼あなたの身体を除染する「QOL回復セラピー」のお申込みは以下から
/contents/category/qol/
放射線による健康被害を防止する秘策(5)
放射能を消すのは簡単な事だけど、事故の本当の原因に気づかないと意味がないよね。
埼玉県川口市にある「一般財団法人テネモス国際環境研究会」と言う団体が、
福島第一原発事故後の除染実験で、以下のように優れた結果を残しています。
(ソース)
http://ai-yuuki-kansha.com/tenemos/index.php?shiken
▼土壌(福島原発から20Kmの土壌)
対象試料:土壌(福島原発から約20kmの距離に位置する箇所の土壌)
採取日時:4月6日(水)
測定方法:γ線スペクトロメトリー
検査会社:日立協和エンジニアリング株式会社 分析・試験技術部 化学管理課
処理前 処理1ヶ月後
核種 放射線濃度(Bq/Kg) 放射線濃度(Bq/Kg)
I-131 17000 51
Cs-134 2260 86
Cs-136 159 検出せず
Cs-137 1420 85
この団体は、実は3.11前にも、福島第2原発の汚泥の除染で良い結果を
出していたそうです。
ただ、その結果をプレスに発表した事で、今は東電とおつきあいが切れているそうです。
このテネモスの理事長、飯島秀行さんは、市井の発明家で、とても変わった人だそうです。
「放射能を消す事は簡単な事だけど、原発事故を引き起こした原因である
人の意識・行動が変わらなければ、また同じ事がおこるよね。」
と言って、除染技術を積極的には宣伝をしていません。
私は、そんな、飯島氏の考え方に心を打たれました。
飯島さんによれば、地震などの自然災害は、傷つき汚れた地球を、
「ニュートラル(ゼロ)に戻す」為の反作用だと言います。
病気も、同じように体をニュートラルに戻す為の反作用です。
普段、私たち人間は、自然の法則から外れた行いをする事によって、
地球を、そして自分自身を、ニュートラルな状態からずらしているのです。
その事に気づく事が大切だと、飯島さんは言っています。
原発に事故が絶えないのは、原発自体が自然の法則に反しているからにちがいありません。
放射能を消すのは簡単な事だけど、事故の本当の原因に気づかないと意味がないよね。
まったくそのとおりです。
飯島さんは、自分でやってみて確かめた事しか信じないと言います。
そして飯島さんは、その繰り返しの結果、とうとう「たったひとつの法則」を見つけたそうです。
現在は、その「たったひとつの法則」にしたがって、現代科学の理論で説明できないものを
たくさん発明しています。
でも、飯島さんは、発明した商品を、どんどん売って儲けようとはしません。
どうしてそうなるんだろう?、人の説明を聞くのでなく、自分で考えて欲しいんだと言います。
その為に、わざわざ安価な実験キットを用意してくれています。
中でも、ペットボトルを使った空気清浄(正常)機は、
2,000円で簡単に作れる単純なものですが、
驚く事に、空気中の放射能を消してくれます。
(たぶん、ニュートリノによる原子変換だと思います。)
もともと自然は、放射能を消す力を持っているのです。
理論はわからなくても、その力を借りればいいだけの話です。
そして、どうすればその力を貸してもらう事ができるのか、
「自分で考えてみましょう!」と飯島さん言っているのです。
私も、さっそく実験してみます。
そして、これを機会に、「人の言う事をすぐに鵜呑みにしてしまう」習性を改めて、
まずは自分で確かめてみる事を、心がけて行きたいとも思っています。
皆さんも、どうぞご自分で試してみて下さい。
ペットボトル空気清浄機
http://ai-yuuki-kansha.com/tenemos/index.php?pet_air
▼あなたの身体を除染する「QOL回復セラピー」のお申込みは以下から
/contents/category/qol/
放射線による健康被害を防止する秘策(4)
放射能を消す技術をWebで探していたら、
福島の除染で、結果の出た事例を、まとめて下さっている方がおられました。以下のURLです。
http://www45.atwiki.jp/fulvicmicrobe/pages/1.html
コンテンツの量が多くて、読むのに一苦労しましたが、除染技術のキーワードは、
「ニュートリノによる元素変換」 と言う事のようです。
以前の記事に書いた、光合成細菌による除染も、この理論で説明がつくようです。
この放射能を無害化する元素転換を理論的に説明できるのは、唯一、高尾博士の「螺動ゼロ情報量子反応理論」です。
前の記事で、「千島学説」の事を書きましたが、私に「千島学説」の存在を教えてくれたのも、高尾博士の書籍でした。
ししゃ科も会 – 哲科学・技術研究 TAKAO
http://www1.odn.ne.jp/shishakamo/
生体内の原子転換については、フランスの生命科学者、ケルブランの生体の酵素作用による常温原子転換説があります。
生体内原子転換
フランスのケルブラン博士は、ニワトリに長い間カルシウムを全く与えず、硬い殻の
卵を産めない状態にしておいた後、アルミニウムとカリウムから成る「雲母」をエサとし
て与えました。すると、たちまち硬い殻(カルシウム入り)の卵を産むようになった、というのです。
これらなどから、生体内で原子の転換が行われているとの説を発表しています。
ケルブランは原子変換が起こるきっかけを「酵素作用」と表現していましたが、それを、ニュートリノであると言っているのが高尾博士なのです。
そして、その考え方を放射線の核変換にあてはめると、以下のように説明ができます。
螺動ゼロ場において0点から式(1)のようにニュートリノが対発生する。
まず、正ニュートリノ(ν)がセシウム137に衝突すると、式(2)が成り立つ。すなわち、セシウム137は電子欠損のバリウム原子ラジカルに転換され、ゼロ点から電子(e–)が発生する。
つぎに、反ニュートリノ(ν)がセシウム137に衝突すると、式(3)が成り立つ。すなわち、セシウム137は電子過剰のキセノン原子ラジカル(54Xe137*-)に転換され、ゼロ点から陽電子が発生する。その結果、放射性元素、セシウム137は安全な希ガスであるマイナスのキセノン原子ラジカルに転換される。
同様に、半減期が約8日の沃素131(53I131)の場合は、式(4)、(5)のように分解される。
すなわち、放射性元素、沃素131は、安全な電子欠損のキセノン原子ラジカル(54Xe131*+)や安全な電子過剰のテルル原子ラジカル(52Te131*-)に分解されることになる。
では、そのニュートリノはどうやって発生するのか?
高尾氏の理論によれば、この世には、虚領域と実領域があり、その虚・実境界域には虚<0>実からなる螺動ゼロ場があり、そこから質量のない光子が対生成し、その光子から質量のある電子とニュートリノが対生成しているということです。
また、ゼロ場(ゼロ点・ゼロポイント)における、六角形及び五角形との形態波動共鳴によって、正反ニュートリノが生じるとも説明しています。
現在、この理論で説明できる除染の手法で成果を出しているものが数多く出てきているようです。
とても素晴らしいことですが、権威のある学者には認められていない理論の為、あまり普及していないのが残念です。
でも、この理論を理解する人が、1人でも多くなれば、それだけ普及にはずみが付くと期待しています。
次回は、これらの事例の中から、私たちの自宅でもすぐに活用できるものをご紹介します。
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放射能による健康被害を防止する秘策(3)
今回は、放射性物質を消去するとか、排出するとかではなく、微細なバイブレーションによって、放射線や有害化学物質の毒性を中和してくれるツールをご紹介します。
■テスラ・プレート
http://minouche.jp/?pid=34070329
有害エネルギーをバランスの取れた 本来の 自然と調和するエネルギーに 調整します。
オーストラリアでは 放射能が飛散した時、放射線線量値を下げ、
被曝発症を防ぎ、人や動物、植物を、以前より元気にした実績があります。
テスラ・プレートの発明者、ニコラ・テスラは、日本ではあまり有名ではないかも知れませんが、発明王「エジソン」と同じ時代に生きた優秀な科学者で、エジソンと同じように、現在も社会の中で利用されている、数々の有用な発明をしています。
私たちが毎日お世話になっている、家庭の交流電源もテスラの発明で、
当初エジソンが発明した直流電源に対し、その効率の高さから取って代わる事になりました。
テスラ・プレートは、ピラミッドが元来設計されていた機能、
「宇宙の中心部にある セントラルサン からの、フォトン/タキオン・エネルギーを取り込むアンテナ」
として作用し、それを周囲に発散します。
テスラ・プレートは、以下の使い方ができます。
人体の放射能対策
トラベルプレートは、空中汚染、体内に取り込んだ放射性物質(内部被曝)の被害を、核種を問わず、ストップさせます。
水の放射能汚染
水の入ったコンテナに凹面を向けて当てれば、25リットルを、45分のスピードで、水中の放射能汚染も、浄化します。
食物・飲み物の放射能汚染
このプレートを、食物、飲み物に当てれば放射性物質、残留農薬、遺伝子組み換え、化学物質他の有害性を、無害化させます。
元国際線CAのセレクトショップ・ミヌーシュ ブログ
http://blog.minouche.jp/?cid=27274
テスラ・プレートは、とても素晴らしい商品ですが、高価なのが玉にきずです。
そこで、同じような働きをするものとして、無料で入手できるものを下記にご紹介します。
■インドのサンジーヴィニ財団の「中和カード」
インドにサンジーヴィニ財団という団体があるそうです。
1990年代に、図形を利用した波動ヒーリングを開発し、
インドのどんなに貧しい農村にも、このヒーリングが行き渡るように、
すべて無償でホームページに公開しています。
そのサンジーヴィニ財団は、世界中のサンジーヴィニヒーラーに対し、
日本の地震の被災者の方々に遠隔ヒーリングを送るようにメッセージを出しています。
また、日本人のために放射能から身を守るヒーリングを2つ提供しています。
そのうち、特に「中和カード」を使う方法は簡単なのでご紹介したいと思います。
無償で提供されておりますので、どなたでも自由に使う事ができます。
「中和カード」は、放射能、農薬、化学物質、その他の不純物などの毒性を中和します。
現代医学で用いられる薬の副作用を中和する為に使う事もできます。
とは言え、日本ではまだほとんど紹介されて来ませんでしたので、
本当に効果があるのか、よくわかりません。
そこで、ちょっと私が簡単な実験をしてみました。
以下のブログで紹介しています。
「中和カード」でセシウムが消えた?!
/blog/2012/08/post-14.php
私は、この「中和カード」を冷蔵庫の中に入れておいて、
口に入れるもの全部を、食べる前に中和してから食べています。
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放射能による健康被害を防止する秘策(2)
現在、政府が主導して、福1周辺の地域の除染が進められているが、「除染」でなくて「移染」だと
言われるように、思うように線量が下がらない実態があるようです。
そんな中で、微生物(光合成細菌)を利用した除染の可能性が注目されて来ています。
「そんな事は不可能だ」とおっしゃる方もおられますが、
この際、理論の話は後回しにして、実際に線量が下げられるなら、
大いに活用してみてはどうかと思います。
私たちには、もうゆっくりとアカデミックな論議をしている暇はないのですから。
<放射線を食べる微生物は存在するようです>
チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる
http://grnba.com/iiyama/html/newsDJST.html#HTB
放射性物質 微生物で回収 劣化ウラン弾処理 視野 広島国際学院大と関西の企業との研究グループ
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=2008051217501978_ja
耐放射能の細菌、世界初の発見―新疆ウイグル自治区
http://grnba.com/iiyama/html/newsDJST.html#THB
<微生物による除染の実証実験>
セシウム除去 福島で実証 広島国際学院大教授ら
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20111026134712835_ja
㈱高嶋開発工学総合研究所 8日までの核種分析を含む中間報告書。価値ある数値が!
http://takashima.tidt.fool.jp/?eid=12
とは言え、一応、理論的な説明がないと納得できない方もいらっしゃると思いますので、
以下に、飯山一郎氏の仮設をご紹介したいと思います。
飯山一郎氏のHPより
http://grnba.com/iiyama/
引用始め:
◆2011/07/15(菌) 光合成細菌はセシウムを無害化する!
光合成細菌.この菌は,人間の体細胞が細胞内で酸素(オーツー)を活性酸素
(オースリー)にするように,電子を操作する能力があるという.
「電子を操作するというより,「電子銃」を持っているといったほうがいい!」
と言ったのは,分子生物学を専攻する某製薬会社のW研究員だ.
彼の学説は,頭の硬い,または古い学問分野を信じている人間から見れば,
「トンデモ学説」なのだが,製薬会社の研究室で実証しているので,真実だと
信じる以外ない.
きょうは思い切って彼の「トンデモ学説」を話してしまおう.
光合成細菌.この菌は高効率スクリューで放射性物質のところに泳いで行って,
放射性物質,たとえばセシウム137の原子1個を細胞内に取り込む….
これはなぜか?
セシウム137が出す放射線という核エネルギーを利用するためである.
ところがセシウム137は,簡単には放射線は出さない.
セシウム137の半減期は30年だが,これはセシウム原子の半分が放射線を
発射して原子崩壊し,バリウム137になるのに30年もかかるということだ.
そこで光合成細菌はセシウム137に「電子誘導銃」を発射する.
これは,セシウム137に放射線を出させるためである.
実際,光合成細菌の体内に取り込まれたセシウムは,「電子銃」打ち込まれると,
ついつい,うかうかと放射線を発射してしまう….
こうして光合成細菌は,セシウム137の核エネルギーを受領するのである.
一方,セシウム137は光合成細菌に放射線という核エネルギーを与えた瞬間,
原子崩壊してバリウムに変身し,放射線を出さない物質になる.
これを放射性物質の無害化というか? 生物学的原子転換というか?
ともかく,光合成細菌は放射性物質をエネルギー源として利用してきた….
◆2011/07/16(土) 物理学を文学的に表現すると…
「放射性同位元素が放射線を発射するキッカケは,いったい何か?」
その秘密を簡単に説明すると,
放射性物質に放射線を発射させ,原子崩壊させるエネルギーは,太陽光で,
それは,具体的には,放射線だ! と.
つまり,光合成細菌は,太陽から届いた放射線のエネルギーを細胞内に取り
込んだ放射物質にブチ当てて原子崩壊させているのだ。
:引用終り
てなわけだそうです。
上記の理論が正しいかどうかは、今はどうでもいい事です。
線量を下げられる事例があるなら、何でも試してみるべきだと思うのです。
もう、ゆっくり論議している時間は、日本人には残されていないのだから。
現在、除染事業には利権がからんで、まともな議論ができる状態ではありません。
ピンと来た人が、自分で試してみて検証してみるより他なさそうです。
以下の、飯山一郎氏のHPには、光合成細菌を自分で培養する方法が紹介されています。
興味のある方はご覧ください。
★ 『光合成細菌』で放射能浄化!★
http://grnba.com/iiyama/hikari.html
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放射能による健康被害を防止する秘策(1)
今年に入り、放射能による健康被害を防止する事に対し、希望の持てる情報を、いくつかいただきました。
順次ご紹介していきたいと思いますが、今回は、空気清浄機の話です。
シャープのヒット商品、プラズマクラスター付き空気清浄機には、放射能を除去する能力がある!
という内容が、飯山一郎さんのホームページで紹介されています。
飯山一郎さんのホームページ
http://grnba.com/iiyama/index.html
◆2013/01/13(日) 希望がうまれるメッセージ
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『けやきの子幼稚園』は、放射能の測定と除染を徹底的に行なっている。同じ事を国や政府がやっていれば、日本は助かっていたんだが…。
ま、いまさら死んだ子の年を数えても、何も始まらないし、悲しくなるばかりだから、先行きもことだけ考えるべー!
さて! この幼稚園が発信したツイートは重要だ。
一年前にシャープの空気清浄器を12台購入しました。
各部屋に一台ずつで、室内の空間線量に異常なし、
床や壁の表面汚染も見受けられません。
空気清浄器がフィルターでしっかり捕捉しています。
上のツイートは、高性能の放射能測定機で測定したうえで言っていることで、情報の信頼性は非常に高い。
それでも、次のツイートのような恐ろしい日もある。
↓ ↓ ↓
今日は物凄い線量です。夜間は何かが飛んで来てますからね。
それが昨夜は多かったと。空気清浄器を24時間稼動させないと、
これを子ども達が吸ってしまうんですよ。核種分析は難しいですし、
分析したところで消える訳ではありませんから、ひたすら掃除あるのみ。
2013年1月12日
「ひたすら掃除あるのみ」←これ!これです。
これで助かるワケ。もう逃げる必要はない。
自分たちで『放射能ゼロ空間』をつくり、ソコに逃げ込む。
ソコにはシャープのアレがある。もう逃げる必要はない。
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この情報は、かなり信頼が置けると思います。これから花粉症の季節にもなりますので、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
けやきの子幼稚園(相模原市)
http://members.jcom.home.ne.jp/keyakinoko/
SHARPプラズマクラスター説明(放射能の除去については触れられていません。)
http://www.sharp.co.jp/kuusei/feature/effect/
<追記>
2012年2月、ワカイダ・エンジニアリングという会社から、放射性物質の除去ができるというのを前面にアピールした活性炭素繊維フィルター(WACフィルター)を搭載した家庭用空気清浄機「WACジュニア」という製品が発売されました。
ただし、この商品は普通の家庭で購入するには、価格が高すぎるかもしれません。
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