- ■2015/09/04 外反母趾は多くのアレルギーが積み重なって悪化・定着する
- 先日、お客様から「外反母趾もアレルギーの減感作で改善しますか?」と尋ねられました。全ての病気にアレルギーが関わっていると言う原則からすると、当然「Yes」になりますが、私自身はまだ経験がありませんでした。ただ、やっかいな病気のアレルギーは決して1つや2つだけではなく、もっと多くのアレルギーが関係しているはずですので、「アレルギー総合セラピー:症状別減感作4回コース」で対応する事にしました。
外反母趾にも下記の5種類のタイプがあるようです。
外反母趾・フットケアの笠原式ページ
http://www.ashiuratengoku.co.jp/gaihan-05.html
(1) 靭帯性外反母趾
(2) 仮骨性外反母趾
(3) 混合性外反母趾
(4) ハンマートウ性外反母趾
(5) 病変性外反母趾
このお客様の場合は、「(1) 靭帯性外反母趾」で、最も代表的なタイプのようでした。そして、靭帯性外反母趾の原因や症状に関係していそうな身体の器官としては、
(1) 横中足靭帯
(2) 中足関節
(3) 母趾球部
がありそうなので、この3つのアレルゲンを足して、「靭帯性外反母趾」をキーワードにしてアレルギーを探索してみました。1つの症状に対して幾つものアレルギーが関係している場合、探索して出てくるのは上にあるアレルギーから順に出てくると考えられます。すなわち、新しいアレルギーから出て来て、もともとの原因は一番下にあって最後に出てくるようです。このお客様の外反母趾の場合は、以下の12個のアレルギーが順番に出て来ました。
(1) 2,4-D、OPP、TBZ、ペンディメタリン、フルフェノクスロン、チョコレートミックス、水、インフルエンザワクチン、アマルガム
(2) 米、大腸菌、タール、ジメチルニトロアミン、ベンゾピレン、トルエン
(3) OPP、TBZ、ジフルベンズロン、テフルベンズロン、フェンブコナゾール、ビタミンB複合類、ガムミックス、(放射性元素7種)
(4) ポリ塩化ビニル、必須脂肪酸、リコピン、テモテ菌
(5) DDT、ビタミンC、ビタミンK
(6) 母趾球部、イプロジオン、花粉、オレイン酸、カドミウム、シアン化水素
(7) 横中足靭帯、スチレンダイマー、スチレントリマー、食品添加物、怒り
(8) 中足関節、ブタクロール、ジメトモルフ、エトフェンプロックス、オレイン酸ナトリウム、ニコチン、ブラジルリーシュマニア
(9) 横中足靭帯、中足関節、ビタミンB複合類、(放射性元素7種)
(10) TBZ、胆汁
(11) DL-PCB、アトラジン、フィプロニル、EDDP、シアン化水素、(放射性元素7種)
(12) 中足関節、横中足靭帯、母趾球部、ミネラルミックス、リコピン、サイトキニン、神経細胞、顕在意識
この結果からすると、(12)番目のアレルギーがもともとの原因となったアレルギーとなる訳ですが、外反母趾治療の第一人者 笠原巖氏の言う通り、「靭帯性外反母趾の原因は足裏への刺激不足が主原因であり、ヒールやパンプスはあくまで二次的要因」、と言うのがうなずける気がしました。そして、外反母趾の症状を悪化・定着させてた中心は、(11)番目のアレルギーにある「ダイオキシン、農薬、放射能」であったようです。ちなみに、このお客様はほとんど痛みも消えて普通に歩けるようになったとの事です。
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